私の勤める会社は、100年以上続く歴史のある比較的安定した企業である。 しかしそれゆえ長い長い歴史の良いも悪いも代々受け継がれてきている。 その悪い方、こそこそ話、秘密の話がかなり多い。 人事の話などある時期までは秘密にすべきことがあることは理解できるが、そこでなされているのはそんな話ではない。 また、仕事を円滑に行う上で、話す順番(直属の上司→その上の上司…みたいな)があることも理解できるが、こういう話でもない。そもそもそういう話ならしかるべき人に向けて堂々と話してもいい
今後の人生について考えたいと前回の記事で書いたので、自分を見つめ直してみようと思います。 昔流行ったプロフィール帳みたいだけど、まず、わたしが好きなことを考えてみます。 小学生の頃は、HIPHOPミュージックやテニス、中高では吹奏楽、大学ではJAZZが好きでした。 今、好きなことは、渓谷をハイキングをしたり滝を見たり、公園で音楽を聞きながらのんびりしたり、実家の犬をなでたりすることです。 書き出したものを見ていると、持続性がないなぁと思います。全部今でもほどほどに好き
私は28歳の女性、中小企業の一般的な会社員です。 今の会社に入った理由は、そんなに小さい会社ではないし、そんなに給料が悪いわけではないし、そこそこ安定感があったから。 正直、何がやりたいなんてものはなくて、理系で修士号まで取ったのだから、そういう人が一般的にどんなところに就職するか、もしくはやりたいことができたときにある程度お金が溜まっているようにしよう、ということを軸に就職しました。 今思えば、自分が何をしたいのか、何をしたくないのかという思考を止めて、覚悟を決めるこ