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底辺絵師がオリジナルオンリーでアカウントを育てる記録シーズン2#4

近況報告

Xのこと

2024年某月某日フォロワーが2万人を超えた

る月に高頻度で投稿するようにしていたのだが、想像していたよりも増加ペースがずっと速い。そのひと月で8000人くらい増えて現在2万数千人のフォロワーが付いた。
少し前、「こんな風になりたいな」と思っていたいくつかのアカウントのフォロワー数を超えてしまった。
投稿の内容は以前と変わっていない。フォロワーが増えるごとに指数関数的にフォロワーは更に増えやすくなるのだ。

作品の投稿の仕方

々から言っていた「アカウントの投稿テーマを絞る」というのが、最近ある意味ネックになってきている。
フォロワーは増えやすいのだが、投稿の伸びが今ひとつになってきた。インプレッション数に対するいいね数も悪くないと言えるくらいにはもらえている。
しかしリポストが伸びない。
古株のフォロワーさんたちから見ると僕の投稿が「いつも代わり映えしなくてリポストに値しない」という感覚に陥らせてるのではないかと推測した。そこで何かテコ入れを考えている所。
いくつか案は浮かんでいるので実行後に結果は伝えるつもり。

いいね/インプレッションの比率による評価の見直し

前、自分の投稿の良し悪しは「インプレッション1万に対していいね100」を基準に考えると言ったが、最近見直しが必要になってきたと感じた。
いいねが前に比べてあからさまにもらいやすくなったのだ。
理由はいいねの非表示化が原因か。もしくは、Xのおすすめの表示アルゴリズムはさっぱりよくわからないが、フォロワーが増えて、同じテーマで投稿し続け、似た趣向を持つフォロワーさんたちで固められてきた結果おすすめTLで露出が増えたのかもしれない。
どちらにせよこのまま以前と同じ基準で投稿を続けていると成長できないと感じ、評価基準の見直しを決定した。それは以下の通り。

旧基準
いいね数÷インプレッション数×100=1%~1.5%が普通レベルの投稿

新基準
いいね数÷インプレッション数×100=3%~5%が普通レベルの投稿

のように変更する。
ちょっと基準を上げすぎな気もするけど、目標を高くすることは悪いことじゃない。それにバズった投稿の初期段階の比率は10%くらいなのは確認した。バズる投稿を目指すのであれば5%でも低いくらいだ。
※ただしバズリ散らかすとまったく興味の持たれていない界隈にまで投稿が露出するので最終的ないいねの比率は下がる傾向にあるようだ

出版のこと

前お話しした出版の件は滞りなく進み、契約書を交わした段階になった。
もういままでのように仮決定ではない。
もう逃げられない。
結局、「本を出すことに幾分かの恐れがある」ということは編集さんに伝えられなかった。
相手の立場で考えたら自分ならそんなこと言われても困るし、解決策も与えられない。本を「書くか」「書かないか」の2択だ。
それを天秤にかけた結果、僕は黙って書くことを決意した。

END


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