カメムシ大量発生に手を焼く!家庭菜園を守るための農薬の上手な使い方
今年は、カメムシが異常発生するというニュースが相次いでいます。
熊本では、なんと280倍以上のカメムシが確認されたとのこと。
私の家庭菜園でも、さまざまな種類のカメムシが確認できました。
緑のカメムシだけじゃなくて、茶色のカメムシや、大きめのカメムシや、いろんな種類がた~くさん。
さすがに手での駆除では限界があります。
できれば無農薬で育てたいものの、ここは農薬に頼ろう!
用法と用量を守れば、今の日本の農薬は、安全なはず。
ということで、カメムシに効果がある、スミチオンを使いました。
しっかりと植物に付着するように、展着剤のダインも使いました。
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次の日、畑を見てみると、そら豆の苗の下に、カメムシの死骸がチラホラ。
しっかりと効果が出たみたい。
赤丸のところにカメムシが死んでます。
見た目が「あれ」なので、画像は小さめにしてます。
ちなみにスミチオン液剤は、そら豆の収穫3日前までなら使用可能で、使用回数は3回以内となっていました。
カメムシ以外の害虫被害も多くなりそう。
アリも異常に多い。
農薬と上手につきあって、楽しい家庭菜園を!
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