人のこころは温かい
右足を手術し、全治3ヶ月。その間は松葉杖生活が続いている。通勤もやはり手間取り、足につけたサポーターも面倒。
でも、いいこともありました。
本当に交通機関では、多くの優しいこころに触れることができています。
それは、電車にしろ、バスにしろ、すぐに席を譲ってくださるのです。
こうして見えない心遣いを受けている、通りすがりの人に心を砕いてくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
こうしたことで感じるのは、自分は社会の中で過ごしているということ、そして、承認されているということですね。
ちょっとした声かけの意味は大きいものなんですね。