カミナリ飯店(愛知県) 「鬼盛り炒飯」
この日から3連休ですが青春18きっぷの期間ではないので、例によって手堅く近鉄を利用しての名古屋遠征となります。
青春18きっぷ使用で日帰りだと、名古屋往復の距離を超えると流石にしんどいですけどね。
3連休をフルに活用したかったのですが、切符の使用期間が1日ずれていたのはご愛敬。
名古屋に到着し、ますは名古屋駅近くのカミナリ飯店という中華料理のお店を訪問。
名古屋駅のすぐ近くにも、こんなデカ盛りのお店があるのですね。
メニューの一部。
昼の部は11時開店で開店に合わせて入店。
帰る頃にはほぼ満席になっていて、地元では人気のお店のようですね。
お店のスタッフは若い方が多く活気があり、ホールも可愛らしいお姉さんが担当していました。
そんな訳で、こちらが今回のオーダー
鬼盛り炒飯(1000円)
鬼盛り天津飯も候補にありましたが、天津飯が関西風か関東風か不明でしたので、今回は鬼盛り炒飯を選択しました。
炒飯は一般的な3人前分くらいは盛られていそうで、これで1000円ならコスパは優秀な部類かと。
スープも付属しているのは嬉しいですね。
最近は炒飯にスープが付かないお店も珍しくないですし。
具は卵やハムやネギを中心に、しっかりと入っていますね。
こういう具沢山の炒飯は食べる前から美味しいのはほぼ確定しています(個人の考え)
レンゲではなくスプーンが付属しているのは、デカ盛りチャーハンを頂くにあたり本当に助かります。
最近は持ち手の部分が長いレンゲもありますけどね。
先ほども書いたように具沢山で具から旨味が出ますので、味付けはシンプルに塩味ベース。
デカ盛りチャーハンだと油の使用量が命取りになる場合もありますが、こちらは許容範囲内でパクパクと食が進みます。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
この感じなら夜まで時間を空ければ、またガッツリと食べられそうです。
駅から、しかもターミナル駅から近いのは私のような遠征組にはありがたいので、また来る機会はありそうですね。