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箱根駅伝

がいよいよ近づいてきましたね。今日はBSで”箱根駅伝春夏秋冬”が放映予定。徐々にワクワクしてきます。

さて、今回は箱根駅伝”超”マニアと自負する私を箱根駅伝の世界にひきこんだ、山の神こと柏原竜二選手についてアツく語りたいと思います。

私が初めて箱根駅伝を目にしたのは小学校一年生、2011年の箱根駅伝でした。当時柏原選手は3年生、大不振に陥っていた年です。しかしながら5区に登場すると3位でタスキを受け、颯爽と駆け出します。
すると今までの不振がウソだったかのように、東海大の早川翼選手・早稲田大の猪俣英希選手を交わして見事首位に立つ走りを見せます。首位に立つ瞬間は確か小涌園でしたが、猪俣選手のほうを若干見てから、鬼気迫る表情で先頭に出た柏原選手の姿に、箱根駅伝って凄い!カッコいい!!と幼いながらに思わされました。区間記録には届きませんでしたが1時間17分台で走破してますからね。やっぱり柏原選手こそ山の神です(信者)。走り終えた後に精魂尽き果てた柏原選手が崩れ落ちる姿、往路の涙ながらの優勝インタビューも印象的です。

2011年の箱根駅伝と言えば、大迫選手の鮮烈なデビュー・村澤選手の2区17人抜き・山下りでの高野選手の転倒・最短21秒差での優勝決着・寺田交差点など話題性に満ちていましたね。個人的には5区で柏原選手に先頭を譲りながらも、粘りの走りを見せた早稲田の猪俣選手もかなり印象的です。
甘いマスクはさることながら、喋りもしっかりしていて格好良かったなあ。
猪俣選手は卒業後超大手の三菱商事に就職して、NHKのアナウンサーと結婚したんだとか。できすぎでしょ!!!

ということで、いろいろ話が飛んでとりとめのない文章にはなってしまいましたが私の箱根駅伝愛、少しはお分かりいただけたでしょうか。
まだまだ書き足りないこと、有り余ってますので今後も読んでいただけると幸いです。
それではまた次回。


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