我が息子の笑顔の探求
今日は文章を書くだけでなく、論理展開的な過程を見せることを意識してみる。
というのも、文章や本は古くから、需要を持ち、人間の役に立ってきた。
しかし、SNSなどの台頭のせいか、長文に触れる機会が減ってきている。
さらに、日本人の読解力の低下などのデータも出ているため、長文、中でも論理的な長文を理解する人、書ける人が減っている。
SNSの台頭が進むのであれば、今後も減っていくと予測したのだ。
お気づきの通り、今書いている文章もすでに論理展開的であり、このサイトもそういうコンセプトなのだ。
本題に入ろう。
私は子育てをしており、その過程で、ちょっとした「論文ごっこ」をしていた。
子育てとは生命の神秘の学習であり、観察した息子の表情や反応をメモしてみたのだ。
お遊びであるが、その思考の過程は、ちょっとした論理であるため、その過程を書いていくことにした。
長々と書いたがやったことはシンプルである。
赤ん坊の息子が遊んでいた時、私が目の前に現れた時と、そうで無い時の絵をスケッチし、数秒後の反応を追跡調査した。
お分かりの方もいるともうが、統計の数は非常に少なく、データとして何の役にもたたない。
6ヶ月の間私が観察した結果、私が目の前に現れた時そう出ない時に比べ、笑うことが多いということが判明した。
ちなみに数学が苦手なため、笑顔の変数は目測である。
結論として、私が息子の前に現れることは、息子が笑う事の因子になっている可能性を示唆しているのだった。
以上が息子に関する私の追跡調査である。