橋下徹は権力べったり
橋下徹氏の権力へすり寄る姿勢は、まさに民主主義を壊そうとする姿勢そのものだ。
そのような姿勢が如実に表れているのが下記の記事だ
橋下氏は、なぜか、前川氏の違法性を前提としたルール作りを提案している。
このコメントが、権力にべったりだと言えるのは、8月8日のミヤネ屋で下記のようにコメントしているからだ。
被害者が続出しているカルト宗教団体と政治の癒着が問題だという話をしているのだから、ルールがないのなら改めて議論して提案すればいいのではないだろうか。なぜ、被害者の人権を侵害しているカルト宗教団体を規制しようという発想にならないのだろうか。
つい先日も、国費で行われるにもかかわらず国会が開かれずに閣議決定で決まった故安倍晋三氏の国葬は、安倍晋三氏を死に追いやったと岸田首相が指摘した「民主主義への挑戦」そのものなのだが、橋下徹氏の姿勢もまた「民主主義への挑戦」だ
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