ピタリと1年前の記事の下書きが残っていた。 嫌な記憶の記事だ。この記事の下書き以降noteに触れずのまま更新を忘れていたのであろう。 姉からの連絡でこの存在を思い出した。1年前のこのタイミングで残した下書きがこの形で再び出てくるのは光栄だ。 ↓↓↓以降1年前に記した記事 日本代表がW杯にて素晴らしい功績を残した。 ベスト8の壁はやはり高かった。今大会もベスト16止まり。 だが今までのベスト16とは明らかに違う“何か”を残した大会として国民に刻まれた大会となった。 感覚
少し大袈裟なタイトルとなった。 時々きんちゃくを見ていると感じる。“生きる為に大切なこと” それはハムスターならではの習性から見えるものだ。 無論、ハムスターのみではならず、我々人間にもそのような“生きる為に大切なこと”の習性は生まれ持っているものだ。 3か月目 きんちゃくを迎えて3ヵ月目となる。 まだ3ヵ月なのか。と思いながらも、ハムスターの3ヵ月の重さを感じる。 初めて家にやってきた時とは違い、より活発に動くようになっている。 恐らくはただの慣れだが、どれだけ慣れよう
久しい更新となったが、相変わらずきんちゃくと私の生活は順調に進んでいる。 時に巣箱に籠り、時に大暴れし。 そんな中、脱走劇は起こったのだ。 執念 ハムスターは甘くはない。 我々人間が考えている以上に賢い生物だと痛感させられた。 ある日、私が自宅へ帰ると、ケージと砂場を接続しているパイプが浮いている状態となっていた。 そう。きんちゃくは自身の城から脱出していたのだ。 焦るという表現では片付くはずもなかった。 例によってすぐに彼女へ電話で伝え、捜索を開始した。 まずは捜索範
大反省をしている今日この頃。 掲題の通り、きんちゃくはそう思っているに違いない。 私の世話の仕方は自己中心的なのだと考えさせられたのだった。 テリトリー 暇そうだ。とても暇そうだ。 きんちゃくはこの頃ケージの中で遊ぶことが増えてきた。 しかし暇そうだ。回し車を走らせ、砂場で砂をかき分け、登れそうなところに登る。もちろん、ケージの中で登れる物なんて限られている。 回し車を爆速で走り、回し車から降り、またすぐに回し車に乗る。 そんなきんちゃくに“遊び”をあげよう。未熟な私はそ
ようやく、巣箱から出てくる様子が見えるようになってきた。 少しビクビクしながらだが、こちらが気配を消していると次第に巣箱から出てきて遊んでいる。 気配を出すと、また巣箱に帰っていく。その繰り返し。 怯えはあるものの、環境には一旦慣れたのか。と言うような振る舞いだ。 興味津々なんだかんだ、きんちゃくに興味津々な彼女。 私は彼女がじろりとケージを覗く姿に癒されたりもしている。 きんちゃくはそんな彼女に興味津々だ。 何よりも、私よりも先に手乗りに成功させたのは彼女だ。 さすがにそ
掲題の通り、少しづつ成長している。 私に慣れる事はまだ無いが、ケージの機能を覚え始めている気がする。 潤いを求めて朝5時過ぎだ。寝たらなかなか起きない私がこんな時間にこんな僅かな物音で起きるとは。自分のことながら驚いた。 よっぽどきんちゃくのことが気になっていたのであろう。 かなり眠かったが即座に眼鏡をかけ、その僅かな物音のする方へ目を向けると、きんちゃくが給水器のノズルをガジガジしていた。 ペットショップでは給水器を使用していなかった為、我が家に訪れてからも給水器の使い方
きんちゃくを迎えて早5日目が過ぎようとしている。 もっと手に乗ったり回し車で遊ぶ所に癒されると思っていた。 しかし、そう簡単ではない事に薄々気付き始めたのだ。 私は巣箱を飼育しているのか寝ている。いつも寝ている。巣箱から出てこない。 やはり初日に噛まれた事実が壁となっているのか。 コミュニケーションのかけらもない。なぜなら巣箱にいるからだ。 姿すら現さない事が殆どだ。実に暇だ。 巣箱に籠る理由を調べてみると、下記が分かった。 環境に適応しようとしている。 飼い主が怖い
さて今回は私が今まで共に過ごしてきたペット達を紹介したい。 思い入れのある記憶を掘り返すという非常に高いハードルに挑んでみる。 今日の今まで振り返りをためらっていたが、過去を振り返るちょうどいい機会だと思う。 ハムスターのゆめちゃんハムスターの「ゆめちゃん」は私が何歳の頃だろう。 確かまだ小学校へ通う前だったかと記憶している。 実は私は過去にハムスターと共に過ごした経験があった。 まだ小さかった事もあり、ぶっちゃけ記憶にはあまり刻まれていない。 ただ、グレーの小さな小さな可
今回の記事では、準備段階から触れていこうと思う。 少し長くなる事を想定。 下調べここ数日はずっとハムスターについて調べている。 〔ハムスター 室温〕 〔ハムスター 一人暮らし 夜飲みにいける?〕 〔ゴールデンハムスター ケージ〕 〔ゴールデンハムスター 病院 保険〕 〔ゴールデンハムスター 習性〕etc... YouTubeを開けば、大好きなサッカーのハイライトや、お笑いのコント集が出てくる筈だったが、気付けばハムスターだらけ。 みんなハムスターと楽しそうに過ごすなぁ。と。
何とも不思議な感覚だ。 自分の家(ロフト付きの小さな賃貸物件)に新たに生活を共にする相棒がやってきた。 後に「きんちゃく」と名を付けられるその正体は、ハムスターだ。 そんなきんちゃくと過ごす日々の備忘録として、noteに綴っていく事にした。 こちらは25歳の男性会社員。大阪出身(現在も大阪住まい)。 IT企業とやら響きのみ良い業界で勤めている。 元々、ひそかに文章を発信する事に興味があったが、実際に外に発信する文章を書くのは初の試みとなる。伝えたい事が渋滞して上手く伝えら