教育(学習塾)のニーズは高まる?
皆さんは学生時代、学習塾に通っていた経験はありますか?学習塾というと、硬い、勉強漬けなどの印象があるのでしょうか。あるいは、塾に通わなくとも勉強はできるから、通う必要性を感じない、という意見があるのかなと予想されます。
では、そもそもなぜ学習塾というサービスが登場したのでしょうか。ご存知かもしれませんが、起源は”貴族層が通う塾だと考えられています。現代とは異なり、貴族として身に着けておくべき教養・知識を学ぶことが重視されていたようです。その後寺小屋が生まれ、今の学校や学習塾に変化したようなのですが”、ここでいえるのはやはり、今も昔も「教育」への関心が高いからだと思います。では、なぜ教育への関心が高いのか。結論、教育が未来を創るからだと思います。
(太字 参考:https://www.lmemory.jp/blog/history/)
私は今回、One Young Worldというサミットに参加したなかで、いろんな国際課題について勉強し、触れました。そして、今対峙しているSDGsの取り組みについても調べ、これらに関して、教育がすべての根幹になると感じました。そもそも教育の影響、期待すべき効果は何なのか考えたとき、私は、「認める」ことだと思います。人間一人ひとりに、生活があり、家族があります。これは、それぞれが大切にすることが当然だと考えます。しかし、人には人の数だけの価値観や常識があるため、必ずしも合致しません。しかし、だからこそ、互いを知り、認め合うことが社会にとって、世界にとって大切なことだと思います。それぞれが、本当の意味での「自由」が得られる社会が、理想です。
以上が、僕にとっての教育に対する考えです。これが偏見にならないよう、今後も見聞を広げていきたいです。
今回挙げた、One Young Worldという活動について興味がある方はこちらの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。 (かつ)