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【Re:01入院清話】52:小説・漫画・映画・ドラマ・アニメとは

BGMを聴きながらお楽しみ下さい

小説・漫画・映画・ドラマ・アニメこれらエンターテインメントはいったい何だろう? ここからは、独り言です。

私は、目に見えない心の表現だと思います
人の好き嫌い、恋愛、優しさ、傲慢、劣等感などの感情や尊敬、羨望、信仰など思想、決意、奉仕、救済など意志などを形として残したり、演劇、ダンスなど態度で示したりすることだと思います。

これらを0から生み出し、世の中に評価されるのは才能、いや加護と言いたい。
それを持つ人こそ先生に値する人物だと思っています。

世の中に「いいね」と思われ評価されるのは、「そうよね」の共感、「カッコいい」の憧れ、「えぇ~」の驚き、「へぇ~」学び、「今まで観たことない」鮮度、などの要素がないと獲得は困難です。

これらが多く含まれてる作品を私は名作と定義しています。この要素は、年代や立場によって変化します。

子供のころ「つまらなかった」と思っていたものが年取ってからまた観ると違った視点になって作品も違って見えます。

作品を多く観ればその人は優秀か?と言うと、そうではありません。ただ、感受性を高めるには良いと思います。

人に優しくなれる気がします。それはエンタメで疑似体験するから、勿論実体験とは比べ物になりませんが。ストーリー性のないシューティングゲームばかりするよりかは多少良いという感じです。

なぜか、人間は間違うから、リスク回避の選択肢が必要になるのだと思います。

少しでも間違わないようにビクビクするのではなく、「少しでも思った通りに段取りよく出来るか、途中トラブルに冷静に対処出来るか」が生きてて楽しいことと最近思います。例えば料理や旅行のように。

もし、今悩んでフリーズしている人は、家族に料理を作ってみたらどうでしょう

自分でメニューを決めて、材料を買って、刻んで、味付けして、盛り付けして、家族と食べて、感想を聞いて、食器を洗って、棚に仕舞う、までやってみるとどれだけ大変か、頭を使っているか、家族のために一生懸命かわかります。すみません、話が逸れました。

ロボットの稼働電池を考えたとき、人間ってなんて凄いのだろうと思えました。
人間って何で生きてるんだろう。
何故考えて動くのだろう。
心はどこにあるんだろう。
魂とかあって神様とかいるのかも。
そんな考えても仕方のない無駄な事まで行き着いてしまいました。

長文になってすみません、要するに人の心を観るために小説・漫画・映画・ドラマ・アニメを観ていますと言いたいだけです。
では、また。