
『戦と乱』2024年KNetflix
【感想】
2024年10月28日投稿
今、netflix配信で観終わりました。128分ほとんどが戦闘シーン 韓国映画らしい パワーソリューションでした 史実に基づくとあるが、フィクションらしい
李氏朝鮮時代 剣術に長け、数々の修羅場を潜り抜けてきた奴婢(カン・ドンウォン)の男は、戦乱の中で、かつての友だった武官(パク・ジョンミン)と激しくぶつかり合う そこに1592年に実際にあった豊臣秀吉による朝鮮出兵(文禄の役)が絡んだ歴史時代劇。
この作品で難しく悩むことは無く、只々国王の愚かさに怒りを感じる
物語は時代の富裕層(両班)と奴隷扱いされていた国民(奴婢)の反乱から始まる いつも感じるが、K国の差別は想像を絶する 日本も同じかもしれないが
秀吉の朝鮮侵略は失敗に終わるが、李氏朝鮮時代も内乱は絶えず1897年に大韓民国となる
ラストの武官、奴婢、日本武将の三つ巴の死闘は圧巻で、だれが勝つのかハラハラするシーンでした
日本の武士の描き方が、礼儀正しく割と侍らしく描かれていたことに感動しました
しかし K国民の惨めさが未だに教育によって生き続けていることが恐ろしく思えました では、また