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20240509『ちゅらさん』【2001上期朝ドラ】

【感想】2024年5月9日

現在NHK+で第27話まで視聴済です。小浜島での初恋「大人になったら結婚しようね文也く~ん」を心に秘めているエリー。東京の大学を受験した帰り、運命の文也君とニアミス、モニュメントの裏と表。この少女漫画的なシナリオがたまりません。

東京での生活は「一風館」ここの住人達との奇跡の交流が始まります。全員が個性的、その一人目、孤独な元外科医の老人。この先どうなるか分かっているが、楽しみが抑えられない。今シーズンのドラマは全て外れだったので、名作の再放送は助かりました。では、また。

【感想】2024年4月12日

現在NHK+で第8話まで視聴済です。ストーリーを知ってても、懐かしさで泣いたり笑ったりしてしまう。

さて、朝ドラで沖縄ものは今は鬼門になってしまいましたが、この「ちゅらさん」だけは例外でした。連続ドラマ終了後に、スペシャルでパート4まで制作された伝説の名作ドラマです。
現在放送第2週、東京から小浜島に母親と兄弟2人が古波蔵家の民宿にやってくるが、兄は病気で最終地として選んだ。兄は、民宿の長女エリーと弟文也に「お前たち将来結婚しろ」と2人に強引に約束させる。そして島に思い出を残し天国へ旅立った。
その後、小浜家は沖縄本土へ移住し、古波蔵家の長男恵尚が騒動を起こすところまでです。どうして沖縄の男性はダメダメが似合ってるのでしょう。でも、戦争で辛い経験を本州よりも長く乗り越えて来たからこそ、「セカセカせず笑って暮らそう」に行き着いているのではないでしょうか。では、また。

【作品情報】

『ちゅらさん』は、2001年度上半期に放送されたNHK『連続テレビ小説』のテレビドラマ。初めて沖縄県(小浜島)が主要な舞台となった。脚本は岡田惠和氏、連続テレビ小説第64作目(放送40周年記念作品)。また、21世紀最初の作品。シリーズ化され、続編パート2、3、4も制作された。

【概要】

沖縄と東京を舞台に、八重山諸島小浜島で育ったヒロイン・古波蔵 恵里(国仲涼子)が那覇へ移り住み、やがて上京、看護師を目指す成長物語。上村文也(小橋賢児)との恋の行方、両親や兄弟、祖母など恵里を見守る家族との強い絆、個性的な「一風館」の住人達や、看護師として働く職場の人々の人間模様を描いた人情コメディ。国仲はヒロインオーディションで2,084人の応募者から選ばれた。連続テレビ小説では初の沖縄県出身者をヒロインとして起用しただけでなく、ガレッジセールのような沖縄出身・ゆかりの芸能人や平良とみのように沖縄を拠点として活動している芸能人も多数起用された。

【主要人物】

国仲 涼子(ヒロイン・古波蔵 恵里)

1979年6月9日生、女優、歌手。ぱれっとを経てライジングプロダクション所属。沖縄県那覇市出身。夫は俳優の向井理さん

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