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【入院清話】70:矛盾-①やりたいことといじめの関係

あくまで個人的な体験に基づくモノです ワタシは世代に関係なく いじめは完全には無くならないと思います

いじめとは人間関係から心理的、物理的な攻撃を受けて心理的な苦痛を感じることと定義されてます ハラスメントも一緒

加害者は、ストレス発散のため八つ当たりすると原因に挙げられてます
自分の常識から外れている人をターゲットにして攻撃します

世の中にストレスのない人間などいないし
ストレスを感じない世の中は出来ない
思います 大多数は我慢して生きている

人間は、自分と違う価値観の人とは合わないと距離を置きます 一方がしつこく迫れば余計嫌われストーカーと言われます

世の中は価値観、趣味、生き方が一人一人違う時代です 同じなのが奇跡

そんな個の時代に自分と違う価値観の人間にストレスを感じ、変貌してしまう人とどう接しろ言うのか

こんな無法地帯で安心して出会、恋愛、結婚、出産 してみないと分からないくじ引きのような不安だらけの賭け 思いやりのある優しい人間には勇気なんて出てこない

いじめの実態

小学校 言葉57.9% 暴力24.0%
中学校 言葉63.2% 暴力13.8% ただし集団
    的要治療と小学校より過激傾向
高 校 言葉61.0% 精神的暴力19.8%
    特にインターネットやSNSの誹謗
    中傷や嫌がらせが多く、女子の間
    で行われるケースが多い
社会人 パワハラ、セクハラ、モラハラ、 
    カスハラ、各種犯罪など限り無し
家庭内 DV、虐待、精神的圧、無関心

これが世の中の実態、もはや精神病、治療が必要 小中高校のいじめなんてまだ序の口、社会に出たら実態すらわからない事態、何にも被害を受けない方が不思議

国を挙げて本気で対策するとしたら

①働かなくてもよい世の中にする もちろん働きたい人は働けるが無償ボランティア
それか、
②小中高校で嘘が付けない性格診断を義務付けて、危険因子には特別教室を設け、自己中心性格の改善を最優先授業とする、それでもダメなら18歳で自衛隊への強制入隊もうそれしかない事態かもしれない

早く対策しないと益々世の中は生き辛くなると本気で思います

では、また