見出し画像

『異世界スーサイド・スクワッド』【2024年夏アニメ】

【感想】2024年8月24日

アマプラで第7話まで視聴中。国内海外の反応は賛否両論らしい。
実写のアメリカ、アニメの日本、この対決は面白いと思い観ました。

ハーレクイン、実写でも可愛らしい女性を演じていると思うが、アニメの方が幅広い層に受け入れらる可愛いキャラになっている。異世界の背景、戦闘シーンは、実写も迫力はあるが、アニメは迫力+スピード感が段違いに勝っている感じがしました。

別の角度から考える。もしも、「仮面ライダー」「ウルトラマン」をアメリカが実写化したら、日本は、受け入れないだろう。今までも、「ワンピース」戦隊もの「パワーレンジャー」など観たが、日本もアメリカも既存のキャラをリメイクしてはダメだと思う。特に、ジブリ作品の実写化なんて絶対してはいけないことです。
今度NETFLIXでアニメ化の「ターミネーター0」が配信予定ですが、期待せず見極めようと思います。

これからの時代、アメリカ、日本お互いに強みを生かした協力をしていかないと双方絶賛する名作が生まれない気がします。
では、また。

【作品情報】

『異世界スーサイド・スクワッド』、DCコミックスが刊行するアメリカン・コミックスのキャラクター組織スーサイド・スクワッド(以下「SS」と記載する)を原作としたテレビアニメ。

ワーナー ブラザース ジャパンが日本から発信する完全新作オリジナルアニメ、「異世界もの(異世界召喚/転移もの)とSSをリミックスした作品となる。

【あらすじ】

犯罪都市「ゴッサムシティ」から、ハーレイ・クイン、デッドショット、ピースメイカー、クレイフェイス、キング・シャークらのヴィランが、剣と魔法の世界(異世界ISEKAI)へと送られる。

【登場人物】

スーサイド・スクワッド

ハーレイ・クイン 永瀬アンナ
デッドショット 声 - 山口令悟
ピースメイカー 声 - 子安武人
クレイフェイス 声 - 福山潤
キング・シャーク 声 - 木村昴
リック・フラッグ 声 - 八代拓

ハーレイ・クインたちより前に
異世界に来ていた者たち

カタナ 声 - 安済知佳
アマンダ・ウォラー 声 - くじら
ジョーカー 声 - 梅原裕一郎


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?