『インデペンデンス・デイ』1996年米映画
ワタシの中では、異星人系の金字塔級名作です。ドラマでは「Ⅴ(visitor2009)」たぶんこのドラマから、ある朝、大都市の上空に巨大な円盤が停止しいてるシチュエーションが始まったと思います。妙にリアルで本当にこうゆう日が来るかもしれないと思いました。
インデペンデンス・デイ(以降 IPD)の素晴らしい点は、①大統領が勇敢でリーダーシップ満点、こんな総理大臣なら絶対応援する理想像。
②人類の諦めない勇気。一人目ラッセル・ケイス、10年前に誘拐された経験がある老人。巨大UFOの弱点にカミカゼ殉死、自己犠牲は尊い。
二人目、デイヴィッド・レヴィンソン。天才エンジニア。三人目、スティーブン・ヒラー大尉。海兵隊戦闘機パイロット。この二人が月裏の母船に潜入してコンピューターウィルスを注入し大爆破。
各国も、ラッセル爺さんのお陰で次々と母船を破壊し人類世界の平和は守られた。かなりエキサイティングで痛快、ストレスぶっ飛び~の作品。
この頃UFOの番組多いなと感じます。見てると何かしらの物体は飛んでると思えます。自分の目で見るまでは信じたくありませんが、もし、異星人がいて敵対するのならば、勝てる気がしません。でも、全世界の敵がいるのは、地球一枚岩になれるのでいい事かも? では、また。
【作品情報】
正式な続編、これも凄い迫力
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