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【小説】『君らは選ばれし戦士だ!!』

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この小説はRe:がカウントアップされる度に内容がアップデイトされます ラブコメ、ファンタジー、未来SF、過去私が観た映画、ドラマ、アニメのいいとこをツギハギした作品。このシーンの…
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#異世界ファンタジー

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑮異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(1.5分) 【町の中心広場】夕方 5 時、ドーンと花火の音がした 町中心部が松明で明るくなっていた 勇作「まずは王様にあいさつに行こう、どこかなぁ」 キララ、ジジ、モフモフに命令して探した キララ「ゆうさくー、王様いたよーお酒飲んでるよー」 勇作「あっ、いた酒場にいる、行ってみよ」二人は酒場に入った 勇作「王様すっかり出来上がってますね」 国王「おー勇者殿、祭りはいいのぉー、勇者殿も一杯どうだ」 勇作「ありがとうございますでは

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑬異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(3分) 【谷】軍隊総勢 2万人が谷で整列している。 勇作「もう間もなく魔獣たちの先頭が見えてきます」「俺が出来る限り敵を倒しますが、中には逃れるものもいますので、皆さんはそいつらをお願いします」 団長「わかった、気をつけてな勇作 死ぬなよ」 勇作「はい、それじゃ」 勇作は一気に空を飛んだ。 勇作「光子力ビーム」 勇作は空を飛びながらビームで一斉掃射した。 敵隊列の先端から末端までの魔獣たちは列の端の一部を残して焼き払った。 地上で

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑫異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(2分) 【魔人の洞窟】魔人「なんだと!バーバラが死んだだと」 カラスから報告を受けた 魔人「一体何者なんだ」 カラス「ギャーギャー」 魔人「なにぃ、魔王の命令を受けた者だと」 魔人の目が赤く光った 魔人は剣を抜き、カラスを切り捨てた 魔人 「ギリバはおるか」 ギリバ「はいよぉー」 魔人「すぐにオーク、ゴブリンを集めろ! エルドラを攻める」 ギリバ「集めるって何人?」 魔人「全部だ、一万はおるだろー」 ギリバ「ほぉー、よっぽ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑪異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらどうぞ(2分) 【エルドラの町】勇作「なんか中世ローマの町って感じだね」 千夏「うん、平和だね」 勇作「キララたちの情報だとこの町は狩りと農業で生活してるようだ」 「狩りは、野生の牛・豚・鹿・鳥など」 「農業は、特に畑とか無くて、野生の米や麦、野菜を収穫してるようなんだ」 「衣服や工具などは他の国から商人が来て仕入れてるようだ」 「国王、軍隊、貴族、学校、病院はあるらしいんだけど貴族だけ、平民は貴族になれないようなんだ」 「あと国境の壁の外には

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑨異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみ下さい(3分) 【異世界】二人が現れた場所は、地平線が見える草原だった。 千夏「あー、疲れたねぇー」 勇作「うん、色々あったねぇ」 二人は草むらに仰向けで寝転がっていた。 千夏が勇作の方を見た。 千夏「ねぇ、勇作ぅ、何か勇作じゃないみたい」 勇作「えっ、どうゆうこと?」 千夏「うーん、何かイケメンになったよ」 勇作の顔がみるみるうちに赤くなった。 千夏「顔赤いよ、ハハハハハ」 勇作「そうゆう千夏だって、何か、、、、胸が大きくて綺麗になっ