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【小説】『君らは選ばれし戦士だ!!』

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この小説はRe:がカウントアップされる度に内容がアップデイトされます ラブコメ、ファンタジー、未来SF、過去私が観た映画、ドラマ、アニメのいいとこをツギハギした作品。このシーンの…
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#ファンタジー

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』㉖大宇宙戦争編

BGMを聴きながらお楽しみください 【アミダラ兄の惑星:M00002】狙撃者たちは、アミダラ兄の元へ向かった アミダラ兄「どうだった、アミダラを殺ったか」 狙撃者 A 「変な奴に邪魔されて出来ませんでした」 狙撃者 B 「そいつからの伝言です」  「我々はアミダラに味方する。我々の力は、惑星も破壊できる、直ちに降参せよ、もし、戦闘を続けるのであれば、人がいない惑星か宇宙空間で決着をつけよう今降参すれば命は助けてやる、戦闘ならば全滅だ」 アミダラ兄「なっ、なんだとぉー

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑱現在の元の世界編

BGMを聴きながらお楽しみください(2分) 前回Re:02では⑰⑱話が不人気でしたので今日は特別に、2話同日投稿致します お楽しみ下さい 10 分後 勇作が話を再開した 勇作「僕と千夏は、ゼウス様、あっゼウス様は神様の頂点にいる神の王様です」 田中博士「知っとるわい、はよ続けろ」 勇作「はい、僕たちは前例のない掟を破った罪として、異世界に転送されました」 「転送でこの姿になりました」 「異世界での使命は、魔王が手を焼いている 5 匹の魔人が異世界で悪事三昧しているので

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑭異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(2分) 【王の間】国王「ありがとう勇作殿、千夏殿」 勇作「王様、まだ安心できません。魔人はあと二人います」 国王「なんと!」 勇作「次の戦闘は手強くなります。奴らはこちらの戦い方を研究しているでしょう」 「こちらも作戦を練らねばなりません」 国王「こちらの作戦とは」 勇作「たぶん魔人はこの町で暴れるでしょう」「そうなると民が巻き沿いになります」「そこで、民を全員お城の中に避難して貰いましょう」 国王「なるほど、騎士団長さっそく

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑩異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみ下さい(2分) 【西の町エルドラ近辺】町に入る前にハマーを降りて車を消した。 二人は歩いて町に入った 千夏「あっ、耳がとがっている人がいる」 勇作「あれはエルフ族の人だよ」 千夏「エルフ族? 何で知ってるの?」 「動物の耳や尻尾がある人は?」 勇作「それは亜人だね」 「異世界 RPG ゲームの登場人物だよ」 「たぶん、ドワーフや妖精、巨人族、魔法使い、ドラゴンなんかもいるかもね」 「取り敢えずギルドに行ってみるか」 千夏「ギルド?」 勇作「こ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑧天国と地獄編

BGMを聴きながらどうぞ(2分) 【地獄】地獄の門がゆっくり開いた。勇作が中に入ると門が閉じた。 魔人「ほぉー、ここに 三千年いたが、この門が開くの初めて見たぜ、オメェー名前何てんだ?」 勇作「勇作だ!」 魔人「ここに何しに来た」 勇作「妻を助けに来た」 魔人「妻? 名前は?」 勇作「千夏だ、どこにいる?」 魔人「あの女かな? ここに珍しく少し光ってたからな」 勇作「それだ、きっとそーだ、どこか教えてくれ」 魔人「お前、ここがどこかわかってるよな? ここに

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑦天国と地獄編

BGMを聴きながらどうぞ(2分) 【天国と地獄編】勇作が目を覚ました。 勇作「ここはどこだ? ち、千夏とゆうかは?」 勇作はあたりを見まわたした。視界は霧で何も見えなかった。 突然勇作の前方上空が輝いた。 勇作「て、天使?」 女神「ここは天国よ、勇作くん」    「私は女神アクア」 勇作「俺は死んだのですか?」 女神「そうよ、あなたは未来人の銃で撃たれて死んだの」 勇作「千夏とゆうかは?」 霧が薄くなり、あたりの景色が見えてきた。 ここから見える景色は、緑の豊かな

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑥予期せぬ悲劇編

BGMを聞きながらどうぞ(1.5分) 【次の日の朝】千夏「おはよう、勇作」 いつものように勇作のベットから千夏が起き上がりトイレに行った。 千夏「勇作ぅちょっと来てぇ」 勇作「なーに、おっ」 台所のテーブルに朝食の食材があった。 勇作「誰か入ってきたのかなぁ」 千夏「勇作、天井を見て」 勇作「あっ、開くようになってる、あそこから食材が届いたんだ」 千夏「昨日、ケータリングを契約したからだね」 勇作「へぇー都会ってすごいなぁ」 千夏「ばかなのぉ、この建物だからだよ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑤新社会人編

BGMを聞きながらどうぞ(4分) 【内閣調査室 特殊スキル戦略チーム 居室】加治局長「皆、今日から仲間になった、西方くんと高木さんだ、じゃ自己紹介をしてくれ」 勇作「西方勇作です、よろしくお願いします」 千夏「高木千夏です、よろしくお願いします」 加治局長「二人には別室で話をする、ついてきてくれ、長くなるので覚悟してくれ」 【別室】加治局長「君たちの仕事だけど、未来人の田中さんの研究を手伝って欲しい」「それと君たちの能力を訓練で覚醒させる事だ」 勇作「み、未来人て

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』④謎の就職先編

BGMを聞きながらどうぞ(1.5分) 【次の日、面接場所】 女性職員「西方君、高木さんこちらにどうぞ」 勇作と千夏「はい」二人とも緊張している。 女性職員「お二人をお連れしました」 加治「ようこそ、内閣調査室の加治です」 「田所教授から評判を聞いてるよ」 「二人は、アツアツカップルで成績優秀、ひとが羨むリア充だってね」 「実は僕は、能力が 60%開発されてるんだ」 「だから君たちの頭の中の記憶や思考はすべて見えている」ジーと勇作を凝視した。 加治「ほう、君はまだ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』③就活編

BGMを聞きながらどうぞ(50秒) 【大学構内】 そして、大学初日、千夏と勇作は、同じ理工学部科学コース。 勇作は、化学では解明出来てない不思議なことを解明することが夢だった。 千夏は、勇作の隣にずっと居たい、ただそれだけでここまで来た。 2人の研究室は、田所教授についた。 田所教授は、BF のドク・ブラウン博士そっくりだった。研究テーマは、人間の潜在能力開発である。 人間の脳は普段は 10%程度しか能力を発揮していない。 もしも人間が、100%能力を発揮出来る方法につ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』①大学生活編

BGMを聞きながらどうぞ(1.5分) 【高校卒業】勇作「行って来まぁーす」 勇作は、高校3年生の男子、学校へ行くところである。 千夏「あっ、勇作。おはよぉー」 勇作「千夏ちゃん、おはよう」 千夏は、勇作の同級生で、教室の席が隣同士の女子である。 成績優秀、スポーツ万能で男子のファンが多い、いわゆるクラスのアイドルある。 勇作とは、家も隣同士で幼いころから家族ぐるみのつき合いだ。 千夏「いよいよ明日だね、入試」 勇作「あー、千夏ちゃんのおかげで落ちる気がしないよ」 千夏「へ