悲しみに背を向けない
以前産後うつを書いた記事を更新した時から
少し立ち上がった私。
↓産後うつに向き合う記事
立ち直り方を一つ振り返ってみる。
私は悲しみに背を向けない。
しっかりと抱きしめる。
悲しみの根源を誤魔化しても
変わらずまた表面化する時が来ると思うから。
悲しんだ時は何故こんなにも悲しいのか
自分の心を探ってみる。
また次同じような出来事が起こった時、
向き合い方を学んでいれば
少し立ち直るのが早くなるのかもしれない。
環境がダメならば少し変えてみたり、
人との関係がダメなら関わり方を見直してみたり
悲しくならないために対策ができる。
悲しみの根源に背を向けたら
考えることをやめたら
またいつか同じことで悲しむ。
でもこれは全然簡単なことではなくて
然るべきタイミングがある。
どうしても目を瞑りたくなる時もあって
その時はゆっくり寝て美味しいご飯を食べる。
それはもうたらふく、そしたらまた眠くなって
寝たら寝過ぎてぼーっとして
少し太陽を浴びてゆっくり歩く。
私は今日どうしても元気が出なくて
仕事を休んでそうしてみた。
たくさん食べて歩いて寝てを丁寧にしてみて
少し余裕ができたら
しっかりと悲しみと向き合ってみる。
小さいことからゆっくり解決策を。
私は自分の機嫌を自分で取ることを
すごく大切にしてて
今日はお昼にステーキを自分で焼いて食べた。
いいお肉だったから胃もたれして
今とてつもなく胃が痛い。
そういう時もある。
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