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今年の新作できました。

焼き芋だー。10月だー。新作だー。

干し芋みたいな甘味!うまい!!!

行きつけの蕎麦屋も蕎麦の産地が変わるみたい、今度は北海道

絶対に行く!!!


推薦書地獄から、そろそろ抜け出せそう。

手書き少ないから、その分助かるけど、細かすぎんか?

正直、もうちょっと少なくてもいいかな。

意図はわかるし、一通り書き終わると、

3年間色々やったなーって、しみじみ思う。

ネジ飛んで、外部とたくさん関わり持ったのが、ここで生きてくる。

大学の学生や教授や起業家の人との交流もたくさんした。

普通に生活していては得られない経験だったと思う。

起業家の話は本当に刺激的だった。

自分の常識はすべてぶっ壊される。

常識を疑うって大事。

そういう意味では個性はでてる。

点数取れればいいって全く思ってなくて、もっと大事なことあるでしょ?って主張

もっと常識を疑え

もっと自分の世界を構築していけ

そういうメッセージ

3年間送り続けているメッセージ

全員には伝わっていないかも、しれないしあってないかもしれない

それでも自分の信念は貫いてきた

その結果が、推薦文に宿っている。

今日、生徒が「相談がある」と言ってきた。

推薦やりたいって言ってくるのかなーって身構えていた。

文章一個分のかー。って覚悟はした。

そしたら、進路を変えたい

今まで、親の意見だけを聞いていた

これは自分の進路ではない。

といった。

みくびっていた。

親の意見を突っぱねることができないで、最後までの親の意向で受験を進む人は多い。

自分のクラスは結構親の意見を突っぱねる。

ま、担任の意見も突っぱねることもあるけど笑

ちゃんと折り合いがついたら、結果は出る。

学校で卒業までに一番大切なのは自分を知ること。

自分以外にまとわりついた鎧を剥がすこと。

それが進路指導なんだと思う。

もちろん、全員が全員、そうじゃないし、タイミングは人それぞれだと思う。

自分も親の意見に従って大学行って教員やってる気もするし、

もちろん自分で納得している部分もあるからやってきたのだろうけど

最後は自分で決断していることだと信じたい。

ただ、常識をぶっ壊すには世界を見ないと壊せない。

自分の卒業生は日本一周のヒッチハイクをやり切ったそう。

できないと思っていること、思わされていること、そういうのを壊していく。



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