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東京大学大学院を目指して【28】蝶は澄み切った空で優雅に泳ぐ

息子が初めて嘔吐しました。妻と私の二人の前まで突然来て、急にだったので、最初はびっくり。

親戚で同じようなことが起こっていたと聞いていたので、感染の可能性も鑑みて、消毒等の感染対策に身体が勝手に動いていた。

そのとき、息子に自分は近づくことができなかった。その場の状況をなんとかしようと、おそらくは自分の身を守ろうという行動意識の方が大きかったのかもしれない。

そんな中でも妻は何にも鑑みずに、息子のケアをしていた。

「たくさん、吐いて。吐ききって」

普段は潔癖症な妻だが、本質的な愛があるのだと感じた。だから、結婚したのかもしれない。

息子自身も今、振り返ってみれば言いたいことも言えず、ストレスを抱えている可能性もあるかもしれない。

結婚生活は本当に自分に何かを伝えてくれているのだと思う。

自分の道が大きく変化している。今は退職を告げて、少しずつ動いている。もしかしたら、別の道を歩むかもしれない。

だけど、急に100動かすことはない。10から、もしくは1からでも動いてみることが大切。

意外となんともないって気づくし、気が楽になる。それは逃げでも甘えでもない。

たまたま、見つけて。こういう前向きな選択肢なんだと思う。ってか英語聞き取れてるな。やば。


大会の引率、顧問になって、初めてシードをもらった。

着々とチームっぽくなっている?

自分よりも技術がある選手に何を伝えられるのか。

精神面のアプローチだとしたら、自分がやっていないことは話せない。

話してもバレる。

そうなってくると、悔しいという感情は勝負に付随するものだということは主張できると思う。

勝つために、普段から二十四時間行動していて負けたのであれば、悔しがっていいと思う。その場だけやって、あとは何にもしていないのに負けて悔しいというのは勝負の世界の論理ではない。

無理に勝負の世界を経験しようとしなくてもいい。

他の経験でも人間は成長できる。

自分と対話できることができればなんでもいい。

流石に、こう話すとぶっ飛んでいるから、もっと目線を合わせて話す。

体の動きを見ている限り、なんらかの影響はあったのかと

言葉で心を震わせる。やっていること、真にやっていることはインパクトがある。

最近テレビで浜口京子が初めてのオリンピックに向けて出国するとき、父、アニマル浜口が娘の様子がおかしいことに気づいて、メディアを掻き分けて、娘をつかみ、すごい勢いで激を飛ばしていて、あぁいうのが言語を超えた何かなんだろうな、愛情なのかもしれない。


表象は切り口が大事。なんでもあり。とにかく「自分」の切り口が持てるかが重要。

表象が実物、目の前にあるもので、形象が実在が確認できないものって認識でいいのか?

学びが高校で止まらないように。できるだけ自己を見つけられるように

って書くと今はそうじゃないって思ってるの?ってなるぞ。

今以上に、今までやってきた以上に自己の追求をしていく。

やっぱり、今は誰もが自分じゃない何かを背負いすぎているように見える。

でも、誰だって最初はなんらかの重みを背負っている

それが抜けていく。だから、人間の精神性に他者は必要。

研究の対象は人間の「表象」と「形象」

それをもう少し柔らかくいったのが「わかる学力」につながっていると思っている。

だから、これからの学力は「いかに自己の世界を構築できるか」が重視されるのではないでしょうか

自分の世界観を作る。天上天下唯我独尊

となると学びは大学・大学院・社会人でも続いていく

今、大学・大学院・社会人が当たり前になっているが、それに似た何かも必要

今、言いたいのは、いかにして人間が自身の「表象」や「形象」を構築するかの問題

「表象」や「形象」自体は生まれた時から、おそらく生まれる前から構築が始まっている。時間の概念もない。

これも経験からだけど自分の「表象」や「形象」がどんなものであるかを認識するのってかなりの時間を要するから30年は素地があってもいいんじゃない?

学校でなくても良くない?

学校ではどうするの?

科学的アプローチ。自然に不自然に。

少なくともなんとなく「表象」や「形象」が出てくるのが、精神年齢で20歳超えたあたりなんじゃないかな。

そこからが自身の魂の誕生みたいな。

魂自体はよちよち歩きの赤ちゃん状態かもしれない。

転換期になるのは高校生だと思う。

自分との対話ができ始める精神性が出てくる時期

ここで、一体何をするのか

探究学習、一人一テーマ

表象

なんでもあり

自分だけの切り口を見つける

他者で固まった、自身の繭を破るための切り口を見つける

そして精神の羽化が始まる

美しく舞う蝶のように。



いつも雰囲気でつけているタイトル

蝶は澄み切った空で優雅に舞う

これを英訳して

Butterflies dance gracefully in the clear sea

これをAIに読ませて、画像にすると

舞うっていうか・・・

ま、そうなるよねー。ちょっと大変なことになっているねー

自分の抽象的なイメージはなかなか捉えられんね。それは言語のまま、受け取るのが自然っすね。

Butterflies swim gracefully in the clear sea

に変更して。

合成かぱねぇ

もっと神秘的になるかと思ったけど、なんか生々しくなっちゃった。

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