壱百満天原サロメちゃんの面白いbiohazardが観たかった

結論
難易度イージー、追加配慮要素の簡単操作モード、温かい視聴者からのコメント、
そして別に下手じゃないプレイが合わさった結果、面白いプレイをして欲しくなる配信になっていました。


他のVTuberさんと同じ設定で初め、最初はゾンビに恐怖し、固定されたカメラに苦戦していたけど、序盤のうちに慣れて適応していました。
初見殺し以外の場所ではゲームオーバーになることはなく、道中の敵は「おどきなさいまし」と言わんばかりか、弾を余らせながらショットガン片手に無双していました。

名台詞「おハーブですわー!」もサロメちゃん本人のキャラクターを守るために言っている感が強くて、
「おハーブですわーっ!(砂漠でオアシスを発見したような歓喜)」
「おハーブ、いただかせていただきます……カイジのように、うし…うし…ではなく、はぶ…はぶ…ギンギンに回復してやがりますわー! みなさまがた、悪魔的な美味さですわー!」
「おハンドガンの弾ですわー!(砂漠でオアシスを発見したような歓喜) 僥倖ですわー!」
――と、こんな感じなこと言って欲しかったです。

サロメちゃんの独自要素として、缶の酸素をたまに吸引して自身を落ち着かせていましたが、
「あれ、わたくしのおハーブどこでございますか!? え、みなさまがた、困りましたわー!
……え、あの部屋にハーブがある? みなさまがた、感謝ですわー!
……おゾンビしか居ないじゃない! 嘘つき! しかも無駄に体力減りましたわ、んもぅっ(床ドン)。
怖いですわ、いやっ、詰んじゃう、怖い……シュコー、シュコー。
……え、嘘でしょ!? うあぁぁ”ああ”(ゾンビのような低音ボイス)。
……みなさまがた、大事なお知らせがございますわ。
お酸素が無くなりましたわー!(危機迫る声)」
こんな展開が起きて欲しかったです。

ゲーム終盤では、バイオハザードファンが去っていることを察したのか、追ってきてくれているファンに向けた対応に路線変更しているのが強く伝わってきて、ネタバレコメントをある程度拾い読んでいて、おハーブお嬢様サロメちゃん要素を貫いていて欲しかったです。

他のVTuberの子がサロメちゃんに憧れて、尊敬し、好いていて、バイオハザードでハーブ見つけると、「おハーブですわー」って真似してるので、独特で変で面白いトークを交えつつ独特で切り抜かれやすいプレイングするおハーブお嬢様サロメちゃんがまた戻ってくるのを強く希望していますわー!

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