ワールドトリガーのトリオン体ってめっちゃ使いやすいよねって話
どうも、掘りゴタツです。
今回は最近読んだワールドトリガーのトリオン体について語っていこうと思います。
この設定使いやすすぎる!
この一言に尽きます。
わからない人向けトリオン体を一言で説明すると、トリオン体というのは
戦闘のアバター
って感じです。
本体が戦闘しているわけじゃないから、戦闘中に四肢(両腕、両足)がなくなっても、戦闘で死んだとしてもも、ダメージを受けるのはアバターなので、そのキャラクター本体は生きていて、またバトルに参加できます。
この使い勝手が良すぎる!!
ハンターハンターみたいな生身の戦闘だと、
敗北=死=キャラの退場になっちゃうし、
四肢欠損は後々までハンデやデメリットを
考えなきゃいけなくなります。
その点アバターにしてしまえば、
四肢欠損させてもコンティニューすれば回復するから、
四肢欠損しても
戦闘中のハンデだけを描写できるし、
戦闘でキャラが死んでも「次はこうしよう」っていうキャラの成長や、
特攻系の捨て身の戦術も容易に使えて作戦の幅が広がりやすいです。
命を懸けてない分、感動する熱い描写は描きにくいかもしれないけれど、
死がない分、バトルン漫画なのに、スポーツ漫画みたいに戦術や戦闘展開をワクワクして見れました。
APEX、VALORANTのような対戦型のゲームの試合のように見れるから、
個人的にはめちゃおもろいし、戦闘中の展開にドキドキできます。
いやー、マジで面白いし頭いい設定だな~。
個人的には、今後トリオン体にも有効な致死性の攻撃とかあったら
また面白そうだなーと思います。
と感想をつらつら述べたところで終わります。
それではまた次の機会に。