気づいた時点ですぐに始めた方が良いと思った3つの事
はじめに
もっと早く気づき 始めればよかったと 後悔している ことは たくさんあります。
たくさんある中で3つに絞り ました。
無理をしない節約
働き方を変える
インプット 学びの時間 を作る
この記事では、まず無理をしない節約 について 書いていこうと思います。
無理をしない節約
その1ポイ活・キャッシュレス決済
過去の記事でも 触れてますが、 現在 ドコモ で d払いを d カードゴールドに紐付けしてdポイントを貯めています。
d払いステップボーナスをフル活用し、3%の 還元率を毎月維持してます。
d払いステップボーナスとは、毎月のd払いでの支払い回数に応じて還元率が上がる仕組み。
基本還元率0.5%+dカードに紐づけ1%
支払い回数80回以上で還元率1.5%
1回の支払い200円以上(税込)がカウント対象になるので
1回の買い物金額を減らす
買い物回数を増やす
毎日地道に考えて買い物してます。
2021年 8月からポイ活スタート
2022年8月まで1年間で貯めた総ポイント数は
138374ポイント(1ポイント1円)
になります。
毎月たまったポイント数は、 アプリを見ればすぐに確認できます。
この数には、d カードゴールド入会特典や 生活総合調査 の謝礼も含まれています。
dポイントキャンペーンや 謝礼等がない月に、 日々のお買い物だけでどの位ポイントが貯まるか確認したくなり、今月何もなかったので確認すると
2022年10月3111ポイント
節約を意識し始めた頃から、 余計な物を買う ことを 避けています。
日常の買い物は
食料品と生活に必要な日用品だけです。
買い物だけで 3000ポイント位はいくのかと新たな気づきがありました。
要因として
d払いステップボーナス をフル活用し 、毎月3%の 還元率を達成している
支払い先をクレカに設定し、 モバイルポイントカードも買い物時に必ず提示し、ポイントの3重取りをしている
買い物は d払い加盟店のみ利用
以上のことから思うこと
毎月3000円
年間で3万6000円
10年で36万円
毎月に換算すると 小さな金額かもしれませんが 長期的目線で見ると金額は大きい。
仮に、20代の頃に ポイ活が存在してて始めたら
20年で72万円
日常の買い物(ほぼ食料品)だけでの金額です。
コロナ禍で非接触でスムーズに決済できりメリットもあります。
やったことは
dカードゴールドに申し込み
支払いをdカードゴールド に紐付けしただけです。
無理をしない節約をモットーにしてるので
月に一度外食してます。
その2 自炊生活
外食中心の生活から自炊生活に切り替えて約2年経ちます。
以前の僕は、 仕事の忙しさを理由に自炊する気は 一切なく昼も夜も外食してました。
朝はパン一つ(そこは現在も変わっていない)
昼は 職場近くの定食
晩はがっつり定食
ほぼ定食三昧の生活でした。
少なく見積もって1日1500円で計算しても
1か月の食費4万5000円(現在は 3万円)なので過去と比べた節約金額は
1ヶ月で15000円の節約
年間で18万円の節約
10年で180万円の節約
こちらも 20年で計算すると 360万円の節約
とてつもなく 大きな金額になります。
自炊は面倒くさいという意見もありますが
毎日継続し習慣化する事で、自分の中では
当たり前になっています。
その3積立投資
現在積立 NISA と idecoをしてます。
積立 NISA でeMaxisSlim全世界株式 オールカントリー を、20年前から 仮に 現在の投資額と同じ 毎月1万円 で運用していたら
投資元本 240万(20年間)に対して
元利合計 624万円
この20年の間に、大きな出来事として
2008年のリーマンショック
直近のコロナショック
があります。
一時期暴落しましたが、そこから回復した事で これだけの 利益が 出ています。
さらに、直近過去5年で見てみると、 平均利回りが 17.88% (これは出過ぎだと思いますが)
10月28日 現在の 基準価格 16905円
ここから20年先を計算してみると
運用コスト14万円 差し引いて計算しても
元利合計2268万円(投資元本240万)
というとんでもない金額になります。
直近5年の平均利回りが高すぎる事には注意が必要ですが 、長期運用 (ドルコスト平均法+ 複利の力 )は 大きいです。
まとめ
以上を踏まえて 理想としては
無理をしない節約で 余剰資金を作り、 その資金を 長期運用を前提とした 投資に回す
普段の生活の中で
節約の仕組みを作り習慣化する。
それを 淡々と継続し続ける
その事が大切だと 思います。
次回は働き方を変える について 記事にしたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。