たろのあんこ

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いのちの車窓から２　読了

星野源さんの｢いのちの車窓から２｣が９月３０日に発売になった。７年半本当に待っていた。 本が大好きで購読しているダヴィンチ連載初回で星野源をきちんと知ったので、自分にとって文筆家星野源としての存在はとても大きい。だから、休載された時や2023年5月に連載が終わってしまった時には、締め切りのある連載を持つことはこんなにも大変なのだな、星野源さんの心身の健康が一番大事とファンとして理解しつつも、とってもとても寂しさがあった。 そのくらい単純に星野源の書く文章が好きなのだ。特に星野

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    • 煙が立つということ

      自分は星野源さんと新垣結衣さんのファンである。推しがいのあるお二人なので、共演やご結婚前からそれぞれへの熱量変わらず応援できていて、活動を追うことで楽しませていただいている。 ５月の騒動があって気がつけばあっという間に８月になった。でも、いまだに何かの拍子に「あのネタはその後どうなった」とか「まだ自分は疑っている」とか「訴えないから黒」とか失礼な発言を見かける。その度に、あの時の閉鎖的な悲しい気持ちを思い出してやるせなくなる。1ファンでさえそうなのだから、当事者の受け止め方

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      • 星野源さん　新垣結衣さんへ敬意を込めて初ノート

        初めてノートを書いてみようと思った。 自分は星野源さんと新垣結衣さんのファンである。学生の頃からダヴィンチを定期購読しているので、ダヴィンチで連載を持たれた頃から星野源という人を知ってファンになった。 自分もいじめにあったりパニックになったりを経験していて今も乗り越えられていない部分があるので、自分と向き合い苦悩し前にすすみ続ける星野源という人に力をもらっている。 ご本人も過去の発言を反省されることがあるようにすべてが正しいと神格化するつもりはないし、星野さん自身まだ乗り越え

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