奨学金の返済・若者の消費活動が鈍化する


奨学金の返済が、若者の消費活動にブレーキをかけている

高校・大学の授業料について返却額への補助、免除的政策ができるといいと思います・。
(↑ の借金が若者の消費や結婚を妨げている要因でもあると思います。)

勉強しても、賃金が上がらなくなっているのかもしれないなと感じます。
 大学をでてすぐのころの話しですが、大学を卒業しても、新卒でないと対して価値がないのかもしれないと感じました。
新卒者って、田舎と都会で違うのかもしれませんが、一度会社に入って退職したり、卒業までに就職できない(試験が忙しいとか、希望の就職ができないとか、何かしらの不幸がかさなってとか)など、するとかなり無効になってしまうから、本当はそこまで価値がないのではないのかなとか思ったりしました。


奨学金の返済に関して学生サイドにうれしい改善があってほしい

でも国の発達のためには、勉強をできる人が増えたほうがいいはずなので奨学金の返済に関して、もっといろんな政策をとってほしいです。

(希望を書けば、すべて国が補助してほしいですが、難しいらしいので)

たとえば、
卒業して10年間は、給料の○パーセント(0.5~2%、賃金が高い場合は多くても5%)を収めて、10年たっても、支払いきれない場合は、残りは国が支払うとか、

学費の1~3割までは、学生が支払うが、残りは国が支払う制度
(給料や環境、病気やケガや障害(事故などで支払いが難しくなったなど)後天的なものを含めて、支払い能力を見て返済額を決めるなど、


あってもいいと思います

利用の条件付けは必要だと思いますが、

成績不良による留年は対象外にする(病気による留年は一定年数まで認める)

留学による留年?は、対象に入る

国家試験合格を目指す学科(医学や薬学、栄養学、リハビリテーション科、国家福祉資格など)は、難易度によっては数年までは留年があっても対象者にする。(試験のために留年する場合が高そうなので)
など、してほしいです。


医療系は人で不足らしいので、いっそ国家資格を取ったら奨学金全額免除にするとか、してもいいのではないかと思ったりします。
(1発合格でなくても、合格時点で残っている残高を免除とか)

まとめ

親ガチャなんて言葉ができるぐらいには、親が家庭の子供の将来のために使ってくれるお金にも差があるのだから、国の政策はそれを埋めるために広く多くの人が負担なく受けられるようになるべきだと思います。



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