学童保育にも、国や地域の補助金支給が必要。


昔よりも子供を大人が見ていることが必須という意識が強くなっている。

 共働きを推奨したりしている割に、昔みたいに家に子供だけがいる状態を良しとしなくなっています。だから、共働きをしている人達ほど、学童保育へ子供を行かせるのはむしろ義務のようになっているようです。それならば、こども園だけではなく、学童保育にも補助金が必要な気がします。特に、夏休みなどの長期休暇の間は1日の利用時間が延びる分必要な料金も増えるようなので、家計の負担は余計に増えます。(お昼も、昔は冷凍食品などで温めるのを子供任せにして子供に作らせていた家庭もいたけど、今はそれも非難されかねないようなので、いろんな面で長期休暇はお昼の負担も増えています。)

少子化対策が必要というのならば、

 もっと1人当たりにかかる費用について削れない部分はしっかり、補助金制度で補うような制度を早急に整備すべきだと思います。1人当たりにかかる費用負担が大きいほど、子供がたくさんほしくてもあきらめてしまう人たちがいるはずなので、出生率をあげたいならば必要な政策です。




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