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岡山弁は、ぼっけーきょうてぇ

岩井志麻子さんの短編小説
『ぼっけえ、きょうてえ』

申し訳ないですが…
   読んだことありません…

実は
この本を知ったのは
ある出会いでした

もうーでーれー前に
パート事務で働いてた職場で
岩井志麻子さんの
妹さんにお会いしました
もちろん
彼女もおなじ
パート事務で働いてました

その彼女のお姉様が
作家の岩井志麻子さんで

第6回日本ホラー小説大賞を
受賞されてるとのこと…

初めてそこで
知ったのですが…

あれもこれも
何も知らなくて
申し訳ない思いでした

怖い話しを本で読むことは
ないものでして…(言い訳)

だから
岡山弁のぼっけぇきょうてぇ
この言葉は
有名なんだと思っております

なので…

岡山弁は、実は……
きょーてー言葉かもしれない…
と言う
お話しをさせて頂きます

それは、わたしが
高校生の頃に
担任の教師が話してくれたことです

その教師が友人と旅行に行き
宿泊した旅館でのこと

仲居さんが血相を変えて
部屋に入って来たそうです
どうしたのかと
聞いてみると。。。
『お客様がケンカをしてるのかと
        思いました』
    とのこと…
いえ、、、、、
その教師と友人は、
フツーに話してた
     つもりでした……

岡山弁が独特過ぎて
ケンカをしてるように
     聞こえたようでした

確かに
聞き慣れていなければ
そー思うかもしれない
納得ですわ

ちょっとドギツイ感は
ありますからね

『おめぇー』
とか
『おえまーがー』
とか
『ちばけなー』
とか
『はよーしねー』は
   ⬇️
(はやくしなさい)

的な言葉だったかと想像

恐るべし
   岡山弁!!!

ぼっけぇきょうてぇと

  恐らく

その旅館の仲居さんは
思ったと確信しております。

                          ーThe endー


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