こんな肩書き嫌だ。どんな肩書き?
「notest」はどうでしょう。
たまたまあるnoteの記事を読んでいたら、noteを書く人の呼び方、肩書きを扱っていました。私も興味のあるネタだったので思わず引き込まれたわけです。
私は、今までこのnoteのプロフィールに自分のことを「ブロガー」としています。上記の記事に接して少し考えさせるものがありました。そこでは、noterとかブログライターとか、何案か検討する記事で、結論は出していませんでした。私はnoteもブログも媒体としてしか考えていないのですが、noteがブログとは截然と区別していることからして、その記事の書き手の肩書きも、独自のものにした方がおもしろいのではないか、と気づかされたのです。
単なる一つの媒体としてではなく、固有性を持っていた方が、noteの世界も広がるような気がしたのです。noteのブランドイメージに依拠することによって、noteの書き手であることがステータスになるような、そんな空想です。
そんな想いが一瞬よぎると、私はいくつか、
肩書き案をメモっていました。英語の精度は度返しです。どうせ和製英語なので気にすることはありません。左がヒントで右が案になります。
・ディレクター → ノートレクター
・プロデューサー → ノーティサー
・クリイエイター → ノーティエイター
・ブロガー → ノーター
・ミュージシャン → ノーティシャン
・コラムニスト → ノーティニスト
・アーチスト →
ノーティストor ノーチスト ♥️
どうでしょう、 notest(ノーティスト)。アーチストには、美術家の意味だけではなく、作家、芸術家のようなものも含むと思います。プロの作家や大学教授やらが、notestとして記事を出していることが、ステータスになればという思いがあります。さっそく私は自分のプロフィールを書き換えておくことにします。ブロガーは昨日まで、今日からは独自のブランド形成を期して、ノートの書き手であることに矜持を持つノーティストであることを一念発起することにします。
note記事、いつもは5000字程度を目安にしていますが、今回はかなり短くしてみました。★