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叱ってくれ

今日は仕事で大失敗しそうなところ、ギリギリで気がついてなんとかリカバリーに成功した。(情けない話なので詳細は書かない)

調子良く仕事をしていたところに、不意に訪問者があったことで作業を中止、そのおかげで忘れていた重大事を思い出すきっかけになったのだけれど、あのまま続けていたら取り返しのつかないところだった。

訪問した方は別に何の意図もなかったのだが、たまたま彼の発した一言が私の脳内の何かに作用して、劇的な気づきがあったわけで、まぁほぼ奇跡みたいな話だ。

運が良かったと思う反面、あまりこんなことに運を浪費していると、人生のもっと大切な場面で使う運が無くなるんじゃないかとも考える。

まぁ残り少ない今後の人生に、そんな重大事が巡ってくるかといえば、それも怪しいものだから、使えるうちに使っておくほうがいいか。

いずれにせよ、ボーっと生きてるんじゃないよ、俺。

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