24.9.17「中秋の名月」

今日は中秋の名月らしく、満月が優しい光で僕らの住む街を照らしていました。
日本独特の風情というか、なんともいとおかしな世界だこと。

月の光ではないですが、僕が中学生の頃、よく星の光を見て、「あの星が光を放ったのは400年前なのかなぁ?織田信長のいた頃なのかなぁ?」と思い耽っていたのを思い出しました。

僕は昔から過去の世界にすごく興味があって、その時々の情景をたびたびイメージしています。昔はどんな感じだったんだろうか?などとよく考えますが、それは未来人にとっての今の僕らの生活も同様なのだろうなと思います。

そう考えると、少しでも未来に繋がるような何かを残していくことが、僕らの使命なのかなと考えるようになりました。
(まぁ、文明が発達しているので、未来に何かを残すことは簡単かもしれませんが…笑)

そのため、仕事だろうとプライベートだろうと、自分が生きた証や、この時代を表すシンボルのようなものを、これからの人生で残していきたいですね。

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