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人生初・家計簿をつけて自分の金銭感覚の酷さを知る
こんにちは、こんばんは、初めまして。寝みみにみみずくです。
今回のテーマは家計簿です。
お恥ずかしながら、わたしはこれまで1度も家計簿をつけたことがありませんでした。しかし、フランス留学をすると心に決めた時、はじめに立ちはだかった強敵は「留学資金をどうやって貯めるか」でした。
著者のお金に関する情報
わたしは実家から大学に通っています。本来一人暮らしでかかる家賃や食費、光熱費などがかからないため、わたしの支出の固定費は原則通学定期券の購入のみとなります。変動費として服、化粧品、シャンプーなどの日用品などの日用品代や、友達との外食費などがあります。
アルバイトは短期・単発を中心に行っています。また、ありがたいことに親からお小遣いもいただいています。それらで問題なく生きています。
つまり、貯金を始めるにはあまりに十分すぎる条件が整っているのです。変動費は減らそうと思えばいくらでも減らせてしまうので、いかに無駄遣いを減らすかが鍵となります。
2024年12月から1ヶ月家計簿をつけた結果
全体の3分の1を占めた食費
・・・あれ?実家で3食ご飯が食べられる環境であるにも関わらず、なぜこんなに食費が???
自分でも信じられなかったので、内訳を確認しました。
大きな要因を占めたものは以下の通りです。
・カフェのコーヒー代☕️
1ヶ月で10回もスタバに行っていたんです、私。毎回フランス語の勉強のために行っていたのですが、やろうと思えば大学の図書館に場所を変えることも出来ますね。反省です。
・外食費🍜
1月は年末年始で帰省する友達が多く、地元でご飯を食べる機会が非常にたくさんありました。
しかし、どう考えても1人で外食しているものも多すぎる。
おそらく、
大学の講義→夜にカフェで勉強→近くのラーメン屋
という負のサイクルがあったのが問題でした。
・朝ごはんが食べられなかった日の菓子パン🍞
生活リズムが不安定で、朝ご飯を家で食べないまま、ギリギリに家を出ることが多かった気がします。そうすると大学でお腹が空きますね。購買のパンコーナーに足を運んでしまうのは必然です。
これからは家で朝ごはんを食べるのを習慣づけないといけないですね。
課題・つい買ってしまう飲食物をいかに減らせるか
幸いなことに食費以外の支出はそれほど多くなかったです。友達がそんなに多くないことが効いたのでしょうか。飲み会やカラオケ等の支出はほとんど無く、服やアクセサリー、化粧でそれほど贅沢をしていないことも印象的でした。
さて、2月の目標は食費を抑えることです。
対策としては
①カフェではなく図書館で勉強する
②外出時はお弁当を作る
③基本は自宅で食事をする習慣をつくる
とします。
また、フランス留学では寮生活となり、基本自炊であることも視野に入れなければなりません。限られた費用のなかで、いかに節約して、自立した生活ができるか。
少なくとも今のわたしはまだしっかり生活できる自信がありません。
なので、この家計簿の習慣はしっかり続けて、自己管理の練習をしていこうと思います!
また1ヶ月間、しっかり家計簿をつけていこうと思います。来月もお楽しみにー。