島に住み始め早6日目。感じるのは島の外とは違う場所(空間的な)(時空??)に存在してるってこと。今朝ニュースで30代の4割が婚活アプリ利用経験ありと書いてあったが、島にいると結婚を焦ってる人たちを感じないし、それよりもっと広い人と人との純粋な交流を楽しんでる気がする。(個人見解)
私は今、隠岐島の海士(あま)町におてつたびを利用してEntôというホテルに来ている。 おてつたびとは…? となった人は是非、前回の記事を読んでもらいたい。 今日は私が実際海士町に来てみて面白いと思った移住政策について、体験者の人から聞いた話を紹介したい。 海士町には実に様々な移住者がいる。 島の人口の約2割を移住者が占める隠岐島海士町にはユニークな移住政策がいくつかある。 島体験 隠岐島前3町村(海士町・西ノ島・知夫村)で、仕事や普段の暮らしを通して、島を知ることがで
普段の暮らしから、離れて、距離を置いて、時間をかけて目的地へ行く。 それは1年半ぶりの感覚だった。 私は大学3回生の頃から、おてつたびというサービスを利用して【京都府伊根町】【福井県越前三国】【長崎県壱岐島】【栃木県日光市】へ旅をした。 おてつたびとは簡単に説明すると、働き手不足の地域におてつだいとして仕事をしつつ、旅行以上の深い旅を叶えられる夢のようなサービス。 数週間〜数ヶ月間おてつだいをする代わりに、暮らす場所や食事などを提供してもらい、地域の人との深い交流を通