「追悼のざわめき」
30年ぐらい前に愛知県に住んでいた時に、名古屋のミニシアター「名古屋シネマテーク」で衝撃的な映画を観ました❗
『追悼のざわめき』
解説を引用させて頂きます。
80年代の日本映画を代表するカルトムービー◆
マネキン人形を愛する男を主人公に綴られる、想像を越えた愛と暴力の世界。
上映当時、あまりにもひどい内容に途中で観ることを断念した人が続出とか・・・
想像を越えた映画でしたが、今ではいい思い出です。
名古屋シネマテークは、今年7月に閉館したと思っていたのに、来年2月に新法人「ナゴヤキネマ・ノイ」として復活するとのことで、本当に嬉しく思います♬
私は現在関西に住んでいますが、ちょくちょく、名古屋に遊びにくることがあるので、また、機会があったら、訪れてみようと思っています♬
そしてそして…
名古屋シネマテークのことを調べてたら、映画会社ヘラルドのことを思い出しました。この会社ももうなくなってるんですねl
ヘラルドと言えば、子供の時に名古屋でよくCMしていた「ベルヘラルド」のお菓子「マロングラッセ」を懐かしく思います。
最近は、下の写真のようなパッケージデザインになってるんですね。
昔は、マネの笛吹く少年そのままのデザインだったと記憶してるんですが、変わってしまったんですかね。
そう言えば、映画会社ヘラルドが発行していたパンフレットのほとんどを脳梗塞になってから捨ててしまったのは、今となってはとてもとても悔やまれます。
下の写真は、かろうじて残っていた貴重なパンフレットです。
ハワーズ・エンドもいい映画でしたね♬