【へっぽこ英会話9Months⑮】モーニングルーティーン
最近、週末はカフェで朝活している。
なぜなら、勉強時間を確保したいからだ。
実は、来月漢検の試験がある。
8月下旬から勉強をスタートさせて、早1ヶ月。
(そもそもスタートが遅い。)
模試で合格点が取れていないので、激やばなのである。
毎度10点足りない。
1点どころの騒ぎではなく、10点足りないので確実にアウトである。
(このままでは、親の威厳が保てそうもない。笑)
毎日机に向かっている。
スマホ見る時間は、アプリを使って、漢検の問題を解いている。
(ありがとう、現代!)
でも、模試で点数が取れない。
なぜなのか。
単純に勉強時間が少ない。
そして、難しいのである。
受けるのは、準一級だもの。
壁は高いし、分厚い。
育児との"ながら勉強"では、太刀打ちできなさそうなので、休日は、朝7時からスタバっている。
こーひー2杯で2時間粘る。
すると、いつも同じ席に座っているおじ様2人がいることに気づく。
明らかに、高齢者。
年金暮らしかどうかはしらないけれど、スタバで優雅にこーひー飲みながら勉強しているなんて、私の理想的な老後すぎる。
だがしかし、
私が、将来そうなれるとは到底思えない。
(果たして年金はもらえるのか?70歳まで働く?いや80歳までなのか?)
富裕層的な暮らしは、老後に待っていないだろう。
時間的に余裕があったとして、せいぜい行けても公共の図書館だと思う。
(無料だから)
いまは、
お金を払ってでも時間が欲しい。
勉強時間をください。(ドラえもん!!!)
いま学生時代にタイムスリップしたら、必死に勉強すると思う。
(ください!タイムマシン!)
当時、夢中になっていたこともあったけれど、もっと勉強できただろうと、今になって思う。育児と家事と、仕事を両立してきた今だからこそ思う。
将来、隣に座っているおじ様たちの年齢になったとき、私は何を思うのだろうか。
いま私が勉強していることをどう思うのだろうか。
もっとできる!と思わないくらい、一生懸命にやりたい!などと考えを巡らせているくらいなら、勉強しろよって話。
今回は、モーニングルーティーンの話である。
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以下、講師との話を書き起こしてみた。
講師から直された部分は太文字にしてある。
HAVE A GOOD DAY!
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