アメリカは中国を許さない
アメリカは、中国に対して何を考えているかが今回のテーマだ。
そして、これは日本の親中派議員どもに大いに関係がある。
親中派議員は、世界がまるで見えていないことが分かるだろう。
アメリカは、常に自国の経済規模が世界第二位になる事を決して許さなかった。まず最初にターゲットにされたのは1980年代、1990年代の日本で、日本は徹底的に悪者にされた。そして今は、中国がターゲットになっている。
しかし、これはアメリカが世界一の経済大国であり続けたいからというジャイアン的な理由ではなく、常に安全保障上の理由からだった。
日本は同盟国なのだから、日本経済がアメリカ経済を越えたとしても、安全保障上、大きな問題があるとは思えない。
しかし、アメリカから見ると、日本は不安定な国でしかない。
なぜなら…
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