見出し画像

台湾の未来 日本の未来~選挙結果と総統権限から読み解く~

台湾の総統選挙及び立法委員(国会議員)の選挙が終わった。
選挙結果は民進党の頼清徳氏が勝利したものの、同時に行われた立法委員(国会議員のこと)の選挙では与党が負けてネジレ国会となってしまった。
頼清徳氏は総統になったものの、頼清徳氏の政党は議会では負けてしまったのだ。
今回の選挙結果から今後の台湾政治と日本の未来を予想したい。
決選投票無き総統選挙がもたらす事とは?
そして今回の選挙結果の真の戦犯とは?
それが今回のテーマだ。  戦犯はアイツだ!

これより先は会員登録が必要です。月水金更新(号外多)で月額150円なので、1記事10円以下でご覧いただけます。月額150円で、この記事だけでなく全記事、全マガジンがご覧いただけます。月額150円のお試しプランは、人数制限がありますので先着順となります。ご了承ください。
ご登録されない方もイイネだけして頂けると、励みになりますm(__)m

ここから先は

1,911字

スタンダードプラン

¥380 / 月
このメンバーシップの詳細

海外のニュースメディアの購読に充てさせて頂きます。現在はWall Street Jounal・Washington Post・Washington Post・New York Timesを購読中。もっと増やします。