直感による判断は間違えやすい?
「カブアンド……前澤友作……」
「だって地球の意識が変わってきてるっていうし~、なんか大きな事してるから私も参加したいんだよね。」
「あの……もしそれがインフラや携帯会社の利権やグルだったらどうするの」
「まぁ、そういう考えもあるよね~、でもやってみたいなぁ。」
これは私よりずっと年上の女性と話したときのやり取り。私も言葉足らずだったけど、まるで話が通じていない。
だけど向こうはあれこれ本人が不安に思ってることを口にしながら、「いろいろ話せたよね~」と満足してるようだった。カブアンドというのは、契約中のインフラサービスを自社に切り替えればマイページに株が溜まり、上場すればポイント感覚で利用料金に使えるというもの。
地方の電力会社との提携もカバーしているとのことだが、電気料金が値上がりした際に一般の契約よりも毎月支払う額が高くつく可能性があるそうだ。
ちなみに、カブアンドの契約について相談してきた女性のほうは、この事さえ確認してなかった。
https://asu-yoku-laboratory.com/behavioral-economics-system1-system2
「直感」はなかなか信用できない。
特に買い物や契約という場面では。
日常においても直感が当てにならないことはよくある。
――さて、身近な話題ということで「直感」で判断すると陥りやすい罠をGPTに解説してもらいました!
「ちょっと待って、本当に大丈夫?」
なぜかと理由を聞かれて、「直感」と話すのは、どこかの大波に乗っかるようなもの。
一方、「直観」は論理をすっ飛ばして海の底にダイブするようなもので、表面的な「直感」が裏返ることさえあるらしい!?
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ひまわりの種を買います