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旅のキャンセル保険は必要か

この夏我が家の夏の旅行は
子どもたち海外デビュー!

ハワイチャレンジの続きです。


ハワイはアメリカ。
ご存知の通り医療費、高いです。

で、旅行中の医療保険を検討してた訳です。


そしたら出てきた「旅のキャンセル保険」。
なんだこれは?
と調べていくと、
「子どもの発熱」とか「急な仕事が入った!」とかで、旅行をキャンセルする場合
お金が出るよというもの。

旅行代金に合わせて、金額を選ぶと
掛け金が出ます。


我が子は8歳、4歳です。
8歳は丈夫で、最後の発熱がいつか記憶がない。
37.5度で早退したけどそのまま上がらなかった日があった。
あれは二年生だったかな。


問題は4歳児。
1歳で保育園デビューし、
月2ペースで発熱し。

あれから3年。
強くなりました。
今年度は4月に熱出して、その次は7月。
もう、早々熱を出さない。
それも見込んで申し込みました。


しかし、旅行金額4人分で80万です。
ちなみに70万円保証だと保険料18000円。


念のため入っとく?
とも思い調べたら、
旅行申し込みから14日以内しか
申し込めないことが判明。

すると、キャンセル保険のことも知らなかった夫からクレーム。
「楽しい予定を考えるよりまずはリスクに備えるべき」と。

Oh!no!
いつも正論です。

しかし、もう入れないものは仕方ない。

周りの人たちは
「大丈夫絶対行けますよ!」
「いけます。っていうか行きましょう!」と励ましてくれますが、
果たしていけるのか。

しかし、特効薬ない風邪であれば、
解熱剤と鼻水咳の薬があればいける。

そう思ってしまうのは看護師だからなのか?


キャンセル保険はありがたいような気がするが、
家庭によってリスクは異なる。
よその人が急に仕事になった、とか
よその熱出しまくり期のおこの発熱とか
そういうことのための掛け金を払うことに
抵抗もある。

次回大きな旅行の時は
再検討しようとおもうけれど、
「絶対入る」ともいえない。

夫にはいろいろ言われたので、
無事にハワイに飛べた暁には
キャンセル保険代を
「もうかったね。おこずかいだよ」
と渡したいと思っている。


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