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066第9部中小企業のあるべき経営構図の作り方

前の前の会社の税理士の先生のお誘いで2013年2月21日に受講した井崎先生の講義メモその8

参考情報:経営コンサルタント 井崎貴富さん


「告知」

コスト・媒体・手法/管理

頑張らずに競争の無い所に出店する

外債・社債・私募債(銀行)

小売業

業態の決定or転換
オペレーションの組立
EDLP体制づくりへ

飲食業

業態の決定or転換 メニュー
オペレーションこそ全て ロス削減、品切れ防止
鮮度と衛生管理
コミッサリー(セントラルキッチン)の所有or外注

営業会社(卸売業)

TPOSの明確化と強化
ベンダー機能の明確化 選定・集荷/管理・倉庫・物流・企画・金融
営業フォームの確立(既存取引先)
 ABC分析・頻度・エリア・稼動計画(営業行為)
新規開拓営業の推進
 主力品質・「強さ」「弱さ」の明確化
  ・稼動計画「5デモに1オーダー」・標準化
脱「訪問営業」 来店型・ウェブ型
                   ・タブレット端末の使用(ヤマダのパートがタブレットで売る)

メーカー

ニーズの確認とSB(自社ブランド)づくり
 同業界・異業界のストコン(国内・世界)を実行
「ウォンツ」の開発
低価格帯商品の製造

サービス業

TPOS、商品(品種)の明確化 → 何をする会社かわからない
値入政策による「価格」の明示
 時間当たり人件費 ×3倍(2倍) ×所要時間
徹底した「事前告知」
生産性の向上 セルフ化の併用・テクノロジー・セルフ物販の併用・来店型

適正在庫 = ユニットコントロール

総労働時間の構図

作業の種類と数の削減
他社にさせられないか
客にさせられないか
機械にさせられないか
しない

8割の客は「価格」が最優先

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そらとはるのパパ
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