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068第11部中小企業のTOPの考え方と行動=マネジメントとは

前の前の会社の税理士の先生のお誘いで2013年5月23日に受講した井崎先生の講義メモその10

参考情報:経営コンサルタント 井崎貴富さん


毎日同じ事を言う

マネジメント

あらかじめ計画された「数値」と「状態」との目標を達成・維持する行為
数字を変えることが目的
意識は変えない、行動を変える

1.継続できる(3S)単純化・標準化・特殊化(差別化)
2.拡大できる(再現可能)
  出来ない理由を探す、命令の変更・教育訓練の追加
3.集中する(やめる事を決める)
4.ワークデザイン設計とIE
(インダストリアルエンジニアリング)「たら」をやめて「ため」にする

観察
現場で問題点を発見する、「違い」を見つける、内部・外部
分析
原因または事情を推定し、現場・現物で実際の作業者に確かめてから、本当の原因となった事実と事情をの確定をする(≠計算結果の報告)
判断
応急対策と制度作りの起案、改善案と改善案づくり

①目標を決める
②方法を決める
③調査 + 実験の繰り返し
④教え続ける → 部分修正をする
⑤実行する → 状態と数字が変化する
⑥評価する
⑦決まりを修正する

①~④は決まりを決めること

改善

短期
現場で対応(行動を変える)

現場長

改革

中期
制度づくり(仕組みを変える)
13週 または 1年
本部

転換

長期
システムの変更
10~15~20年ごと
トップマネジメント
コンサル

目標(結果の数値)

成約(ワク決め)
メンバー
予算
期限

読んでいただきありがとうございます。