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063第6部「For the Customer」実現のための有利な商品政策
前の前の会社の税理士の先生のお誘いで2012年12月19日に受講した井崎先生の講義メモその5
参考情報:経営コンサルタント 井崎貴富さん
客数 = 対象客数 × 占拠率 × 頻度
頻度ミックス
住宅 + リフォーム
例:カインズ ホームセンター(3ヶ月に1回) 食品(1日に1回)
商品分類
業態 部門 品種 商品ライン 価格ライン 品目 単品
類型 使用目的で分けた大枠 使用用途で分けた種類
品種内特定レンジの商品群 特定価格 商品管理上の最小単位
物理的最小単位
例:ランチ&ディナーレストラン 昼食 セットランチ
380~580のランチ 480のランチ 480のハンバーグランチ 480の和風おろしソースハンバーグ
ポピュラープライスゾーン
8割の人が、この価格なら買えるという商品
20年でスクラップアンドビルド
立地は15年
1.消費量が多い 2.使用頻度が高い 3.周知性が高い(ナショナルブランド)
4.手続きが簡単 5.均質性が高い ⇔ 個性 6.向上性が高い
7.競合が少ない 8.利益が厚い 9.シーズン性(ファッション性)が高い
10.ひとつのTPOSでそろっている
1.マス・基本 2.マス・基本 3.大量生産 5.大量生産
3以降から3項目揃えば「有利」
3.4と7.8は相反することが多い
9はそのシーズンだけを徹底的に追及することによって結果として1.2となり7.8と同時に成立しやすい
10は最も難しいが競争対策の決め手となる
「商品構成グラフ」が武器
品目 × 在庫量
3種類 松竹梅
競合店の下をくぐらない
売価の上限が安いのが安い 高いものを売らない
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