羨ま仕事

野生動物保護地区の中を歩いていたときのこと。
おっちゃん4人くらいがトラックの脇でなにやら作業をしていた。
どうやら労働中のようだった。
一人のおっちゃんが鼻歌を歌いながらトラックの積荷を固定していて、それを見たとき、
「ああ、こんな風に働きたいなぁ」
と思ってしまった。

青空のもと、緑に囲まれながら、鼻歌交じりに働くなんて最高だなって。

もちろん、楽しいことばかりではないだろうし、傍から見たときと中身は全然違うかもしれないけれど、息を抜きながら働けるのとっても素晴らしいし大切なことだなと思ったのであった。

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