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NRT RJAA 成田国際空港 空と大地の歴史館 大過去 小過去 現在 未来

成田国際空港から南に行ったところ、航空科学博物館には数回行きました。
航空科学博物館のとなりにあります。
入館料無料なのでおすすめします。

https://www.rekishidensho.jp/

展示物は入口から右時計まわりで、古い => 少し古い => 現在 => 未来
の展示物、
頼めば説明もしていただけます。(と言うか職員の方が聞いてくれます)
昭和世代の人にとっての過去展示はノスタルジーになります。
平成以降世代の人にとっての過去展示は勉強になります。

僕の場合、飛行機おたく、ギーク、ナードなので、
ネットで見るとか、頂いた冊子の写真でもわかりますが、
やはり大きい航空写真の地図で説明受けるのが、一番です。

未来の地図での今の撮影スポットの消失確認。どこが貴重な記録写真になるかなどです。

大過去

小過去

現在

未来

これを見ながら、質問して答えていただけます。
このパネル地図、サテライトなので、ハイブリッドになったらさらによいかと感じました。さらには地名はふりがな、多言語にしてくれたら、、、

こぼれ話

説明員から聞けた話で印象的だったもの

若そうな人から :
60年かかってやっと開港出来る、日本で最初で最後の陸上大規模国際空港

経営とからめて説明された普通の会社員風の方から :
羽田に移管、メインにするオペレータが多いのは当然として、取り返すつもりはない。
ビジネス利用は着いてからの交通機関の早さが第一、運賃は会社負担で気にしなくていいので、LCCでなくてもよい。成田は羽田に比べて不利。
旅行利用は急増中、中国、韓国は高空飛行継続中。
東南アジアからが急上昇中。国のインバウンド旅行者拡大政策にも合致。
将来は明るい。
この人、AirAsia のことを聞いた時、AirAsia Japan のことと勘違いして、「もうなくなった」と答えられましたが、AirAsiaのフィリピン、AirAsiaのタイのこととの突っ込み入れたくなりましたが、時間がなく、大人気ないのでやめました。

事務所におられた地元の方と思しき方から :
一口に「成田闘争」と言っても地区によって様相が異なってる。
東峰神社、岩山鉄塔近辺、三里塚とでは明らかに異なる。

詳しくは、近日中に編集、上書きします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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