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香り別空港撮影スポット比較

飛行機が好きで、成田空港およびその近辺で、ぼちぼちと写真撮ったりしてる今日このごろです。

所謂、飛行機おたく、スポッター、ギーク、ナードです。
ベースは成田、羽田なので、狭い範囲、独断ぽく聞こえるかもしれませんことをお差し引きの上、

少ない回数の経験ではありますが、お読みになった人のお役に立てれば幸いです。

2024年5月から2025年1月までのことですので、今後、発着スポット変更、離着陸運用変更等、ございますと変わってくると思います。

貼り付けた各写真につきましては、本記事の事象を具体的に説明するために配したものではございません。
あくまで、見出しに記したスポットの雰囲気を伝えることが目的です。
強い香りを漂わせてる状態中の機体は、写真の素材としては、自分にとってはつまらないまたは機体の全体が収まらないことが大半なためです。

羽田空港第二ターミナル展望デッキ

すぐそばがANA国内線出発到着スポットな関係上、エンジン排気からのケロシンの香りが強く、好きな人にはたまらない魅力です。
エンジン音も大きめ。
障害物なく間近、海からの風が強いと更に強い香りが漂います。

羽田空港第一ターミナル展望デッキ

すぐ傍がJAL国内線出発到着スポットな関係上、エンジン排気からのケロシンの香りが強く、好きな人にはたまらない魅力です。
第二に比べると、展望デッキの高度が高く、障害物も多少あるので、弱目で風向、風速に左右されるかと思います。


羽田空港第三ターミナル展望デッキ

すぐ傍がJAL, ANA他国際線到着スポットな関係上、ここもケロシンの香りが少なく漂ってます。
俺々感覚で恐縮、断言は出来かねますが、第一、第二ターミナルよりは弱目で限られたケースが該当します。機体との距離が香り評価な場合、やや遠い。


成田空港周辺さくらの山

大型機や四発機がどすんと着地して、風向真南からの場合で、着地時点で地面との接触距離が長めな場合、タイヤの焦げる香りが漂います。
着地時の煙は、視力が少ないまたはない人以外で、強い近視ではない方は視認できますので、煙が多い、長い場合は、遭遇されるケースが多いかと判断致します。

成田空港第二ターミナル北側見学デッキ

出発機のエンジンスタート、ドアクローズして出発するまでの間 または 、横向いて近くにいる時、ケロシンの香りがかなり強く漂います。
エンジン音と比例するのかどうかは??ですが、旧型機、機材年齢の高いB767なんかは、非常に強めで、好きな人にはたまらない魅力となりうるです。

成田市取香 B滑走路北風運用着地点から近い地点

タッチダウン(着地)は見えません。
北東風が強い時、着陸姿勢状態によるタイヤの煙度が高ければ、タイヤの焦げる香りに出会える確率大です。



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