未計画ロングツーリング2日目(磐梯)
こんにちは、おくとです。
前回の続きです。この日は福島県の磐梯ツーリングです。
前回はこちら
2日目のルート
磐梯山ゴールドラインを走り、西吾妻スカイバレーを往復。最後に磐梯吾妻スカイラインを走りキャンプ場へと帰る。
ワインディングが多く、非常にツーリングらしいツーリングプランです。
今回は規制で走れませんでしたが、スカイバレーとスカイラインの間にレークラインもあったようです。
磐梯山ゴールドライン
朝一発目としては丁度いいくらいの峠です。
ゴールドライン手前の市街地が渋滞していて焦りましたが、峠に入ると交通量もなく快走です。気持ちよく流せました。
西吾妻スカイバレー
こちらは、全体的にタイトなコーナ―が続きます。
ここでとにかく意識していたことがあります。
前が19インチなのでセルフステアは効きにくい、だからハンドルに力を込めて曲がる。
これは間違った走り方です。断片的な予備知識があるとこうなります。
それでも中々気持ちよく走れましたが、これが後で手に響きます。
磐梯吾妻スカイライン
カブの時にはフルスロットルで必死に登り、下りで気持ちよくバンクし、ステップを擦って限界を知った思い出の場所です。
やはり、250ccだとパワーが違い、3速で余裕をもって走れます。
余裕が生まれたのでさらに楽しめるわけです。
更に地上高が高いSXはいくらでも倒せます。
天気は曇っていたものの、気持ちよさは変わらず、記念に写真をパシャリ。
間違った運転がたたり
ツーリングを終え、キャンプ場で一服していたときです。
右手首を、手の甲の方に曲げようとすると、アクセルを捻る動作をすると、痛みました。
こちらの要因で手首を酷使しすぎたようです。
カーブで手に体重を乗せすぎ。
手首だけでアクセルを捻っている。
カーブで手に体重を乗せすぎ。
前述した、西吾妻スカイバレーで意識していたことが、完全に裏目に出ました。調べるとFタイヤが19インチでも倒して曲がれるようです。
手首だけでアクセルを捻っている。
今回の直接的な原因ではありませんが、言われてみればでした。
乗車姿勢の問題です。
右腕がアクセルと垂直になっていると、自然と手首を酷使してしまうようです。アクセルは外側から掴むイメージが正しいようです。
本日のまとめ
先ほどの2つを翌日の課題にして就寝です。まだまだ走るので、手首は回復させる必要があります。
本日の走行距離は250km。距離は短めですが、ワインディングが多めだったので満足できました。