
今年も沢山笑いがある年にしたいですね
厄年
2年前になるが、2023年は本当に色々なことが起きた。
しょっちゅう自分自身も体調を崩していたし、妻に至っては2回車に轢かれ、それとは別に自転車で転んで腕を骨折した。
当時41歳だった私は恐怖に震えていた。
何にって?
厄年だ。
子供の頃からこれだけは知っていた。
男は42歳、つまりシニ年に厄年という人生最大のピンチを迎えると。
大人になる頃には、厄年が黒い三連星であることを知った。前厄、本厄、後厄のジェットストリームアタックだ。しかもやっかいなことに本人だけでなく周りにもその影響が出るとも聞いた。
つまり41歳で身に降りかかった様々な事件はまさしく前厄によるもので、これから本厄という名の悪魔がやってくると。
前厄でこれなら、本厄はほんとうに何か大切なものを失うかもしれない。
どうしよう。怖い。
そして意を決して2024年、厄除けのご祈祷に行った。
受付で震える手で生年月日を記帳する。
すると予想もしていなかった衝撃の事実を知ることになった。
「マイトンさんは今年 後厄ですね」
「え?本厄ですよね?42歳なんで」
「マイトンさんは早生まれなので本厄はもう終わってますよ」
恵方
早稲田にある穴八幡宮の一陽来復御守が金銀融通にとても効果があると聞いた。
2024年は是非お力を借りたいと願い御守を頂いた。
壁の高い位置に御守りを貼るのだが、結構細かいルールが沢山あって初めてだとなかなか難しい。
貼る時間も冬至や新年になる瞬間など3回しかチャンスがない。貼る方角も決まっているので説明書きを読んでなんとか貼り付けた。
一年経って、振り返ってみた。
自分もnoteを始めて収益を頂いたこと、妻もなかなか形にはならなかったが新しい仕事にいくつかチャレンジしたことから、それなりにご利益があったと思い今年も御守を頂きに参拝した。
2025年になる瞬間を狙って今年も御守りを貼る準備をした。
説明書を読み直していて膝から崩れ落ちた。
恵方に貼るのではなく、恵方に御守りの正面が向くように貼る(つまり恵方とは真逆の位置に貼る)だと!?
よくあるQA集で見つけた。
Q 間違った方角に貼った場合、どうなりますか?
A 貼ってないことになります。
がまんさま
毎年初詣に行く神社にはがまんさまという神様がいて、がまんさまを形どったカステラが子供に人気だ。
うちの長男も初詣に行く目的の八割がこのがまんさまカステラを食べることと言って過言では無い。
今年もがまんさまカステラを4袋(合計8個)買って渡したら急に癇癪を起こし始めた。
「去年はもっと多かった!これじゃ足りないよ!」
長男全くがまんできない!ざんねん!!
正月っぽい小噺を並べてみました。
ちなみに、生まれた日の花個紋があるというのを知りました。
私の生まれた日は『蔓丸山茶花』
表すのは『晴天』
正直で正義感が強く、一点の曇りもない心を持つ人。
とのこと。

気分良くして700円もするガラスチャームを買いました😂
皆さんにとって幸せな一年になりますように😊
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