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メンバーシップ全力ぎみお友達紹介②『カオラ@親も子も自分を生きようさん』

今月よりメンバーシップ『マイトンスタジオジャパン ギフトショップ』をオープンしました。

メンバーシップでは会員になってくださった皆様に、私ができる最大限のお返しをしたいと思っています。

だからこそ、『ギフトショップ』という名前にしました。

マイトンのおみやげ、いつもうれしい。

そんな風に言ってもらえるような場所にしたい。

こちらのスタンダードプランにご参加いただいた皆様を今後全力で紹介していきたいと思います。現時点で15人いらっしゃるので、時間はかかると思いますが少しずつ書いていきます。

ライトプランも合わせると現時点で20人も参加くださっています。
noteライフを豊かにしたい皆さま、まだまだ募集しておりますので是非ご参加ください!


さて、メンバー紹介の第一弾は波さんでした。


そして第二弾はカオラさんです。

カオラさんからは「私は(紹介を)飛ばしてください!」と言われました。

でも正直悩みました。
スタンダードプランの方は全員ご紹介すると決めて始めたわけで。

こういうの、実は曲げられないところがあります。
そこで折衷案ということで、(私が全力を出すと溺愛系になるので)
デレは封印してスマートに紹介したいと思います!

カオラさんは恥ずかしがり屋さんだから、デレ無しならOKと解釈しましたけど許してくださいますでしょうか?

リアルに記事紹介は嫌よ、ということでしたらこちらお蔵入りしますのでご連絡くださいませ。


原点

カオラさんはご自身のお子さん達も学校に行けなかったご経験から、noteやXで子供たちとその親御さんに寄り添うメッセージを発信し、私たちを励ましてくださっています。

2024年6月からは不登校や発達凸凹のお子さんをお持ちの親御さんに向けて活動するNPO法人こずえのつぼみに参画され、ますますご活躍でもあります。

そんなカオラさんの原点とでも言う記事がこちらです。

・・・決心したからだった。
学校に行けずに苦しんでいる子供に、
寄り添うと決めたからだった。
(中略)
本当の意味で理解することなど、到底できないと私は思っている。
だからこそ、子供たちの心に起こっていること、
心の変化の過程、理由、段階など、
心理学的にわかる範囲を学び、
そのうえで子供たちの変化をサポートし、
寄り添う決心をしたのだ。

プロローグより引用


ここからは、カオラさんの記事の中から私がいいなと思ったものをいくつかご紹介いたします。

おとな こども ふたたび

カオラさんのご子息お二人の話を綴ったノンフィクションです。
その中でも私がいいなって思ったのがこちら。

うちもですが、現時点で不登校のお子さんを抱えているご家庭では、
本当に色んな気持ちで毎日過ごしておられると思います。

いつまで続くんだろう。
どうしてうちの子が。
何が悪かったのか。

そんな方に読んでほしい。救われた気持ちになると思います。
いつかこんな日が来る、という希望がここにあります。


じぶんごと

カオラさんご自身の心情を綴ったのがこちら。
その中でも私が選ぶのはこちらです。

言い方を変えれば
「我が子も楽しい学校生活を送って欲しい」
という『親心』
・・・
とも言えなくもない。
そう、私はこれまで、この感情を
子を思う親心として認識し、
そんな自分自身を可哀想と
思っていた
ことに気付いたのです。
もちろん、
それを全部否定しようとは思いません。
だってそりゃ自然ですよ。
おかしな感情ではないんです。
でも、理解しておかなきゃならないのは
この感情の根っこは
厳しい言い方をするならば
「親のエゴ」なんですよね。

感情に向き合って見えたこと  より抜粋

子供がどうしたいのか、その気持ちに寄り添うことの大切さを改めて感じます。


浮かんだことをつらつらと

カオラさんの性格がまるわかりエッセイと言うだけあって、ここには褒められると恥ずかしくなるという可愛らしいカオラさんがいます。
(あ、ちょっとデレ出ちゃった)

ちょっとニヤニヤして読んでみてくださいね。


芽は光に向かうから ~親も子も自分を生きよう~


お子さんと向き合ってきたご経験から得られた気付きなどをご紹介くださっているのがこちらのマガジンになります。

気付きが得られて共感できる記事が沢山あるのですが、私に響いたこちらの記事を紹介させてください。

学校に行くことも、学校以外で学ぶことも選べる世の中に。

そうなんですよね。
タブレットなどのツールもある今の世の中、
学校でしか学べないこともあると思いつつも、
学校外でも学べることが増えていることも事実。

不登校であれ、非登校であれ、不必要に型にはめずに柔軟に考えたい。
その根底には、やはり子供が笑顔でいられるように。
その為にも、親が笑顔でいられるように、というカオラさんの想いがあるように思います。

それやったんかい

学校にいけない子供と親御さんに向けて素敵な発信をされているカオラさんですが、それだけだともしかしたら私は今以上に慕っていないかもしれません。

個人的にはこちらの企画があったからカオラさんと仲良くしていただいているところがあります。

この中で私にとっても大切な作品『Hだいすき』が生まれたことをここに記しておきます。


カオラさんってどんな人?


実際のところ、カオラさんの記事はこちらのサイトマップに非常にきれいにまとめられています。


ゼンタングルというアートにも真剣に取り組まれています。
普通に面白い。

もしもカオラさんのところにこれまであまり訪問されていない方は是非遊びに行ってみてください。


最後に、カオラさんのイイトコロ三つを挙げて終わりたいと思います。

■ ワ―ママとして、仕事も育児も全力で取り組んでこられたことがにじみ出ている『できるキャリアウーマン感』


■ ロジカルで読みやすい文章


■ 感情豊かで人としても女性としても魅力的


個人的には、メンバーシップ開設の案内を出した時に、だれよりも前のめりで入りますと手を挙げてくださったところとか、私の記事をちゃんと読んでくださるところとか、何気ないコメントのやりとりとか、会ったことないけどこのnoteの世界で大切な方の一人であります!

ちょーーーーとデレが出たことはご容赦いただければ幸いです。

次回はたこ先生です!!こいつは変態な回になりそうです。お楽しみに!







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