たまには、スランプになったって、良いよね。
たまにはスランプになる、ということを推奨したい物書きの榎本です。
スランプという言葉を聞くと、
「そんなのなりたくない!」と思いますね。
スランプに対する恐怖、といいますか。
以前までは、私もスランプという状態になるのが怖かった。
調子が悪くなって、回復して、また悪くなってを繰り返して。
何回繰り返しても、文章を紡ぐことだけはやめなかった。
それは、どうしてだろう?と思ったら、
文章を書くこと自体が好きなんだと
実感しました。
それも、挫折してもやり続けるくらい。
そうなると、スランプというのも、ただの成長する過程なのかもしれない。
最初の初心者の壁があって、乗り越えて。
また次のハードルにぶち当たって、乗り越えて。
最後には、プロとアマチュアの壁という高い壁にぶつかる。
成長の段階ごとに、乗り越えていくイメージですね。
きっとこれは、ずっと一生続くものなのだと思います。
やめない限りは。
だから、これを読んでる物書きさん、作家さんも、今この瞬間にスランプで悩んでるのだとしたら。
この言葉を贈ります。
自戒の意味を込めて。
スランプをもっと、楽しもう!!!
◆オススメ書籍◆
スランプだっていいじゃない、と思える書籍です。
プロでも、いかにして書くことに向き合い、悩んでいるのか??
サポートありがとうございます! いただきましたものは全て、読者様へ紹介する書籍へ使わせていただきます! これからも、読んでいただけますと嬉しいです。