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2月1日 犬としてのプライド
2025年 2月1日 土曜日 晴れ
今日から2月。
モモちゃん、今日はウサみみルック。これまた、2歳くらいの時から実家で着せていた服で、これを着るとみんな(母や私、姪っ子など)から
「可愛い🩷🩷🩷」
と拍手喝采を浴びていたので、お気に入りのはず。
当時、実家にはモモちゃんより先住の猫もいた。お正月かなんかに帰省した時その猫に、この服を着せてモモちゃんの時と同様に拍手喝采をしたら、猫がすっかりご機嫌な様子で、すまして写真を撮られまくってたのを思い出す。猫は本来、服なんか大嫌いなのにね。ももちゃんが褒めそやされてるのを、かねてから羨ましく見て言いたのだろう。おかしかったし、可愛かったなあ。
もう、その母も猫も、死んでしまった。懐かしくて、平和な思い出。
また友達にLINEで写真を送ると、それを見た彼女のパートナー(動物愛護、ベジタリアン)が、「犬としてのプライドがない」とコメントしている、との返事。笑。
(友達はアメリカに住んでいるので、ちょうどこの時間は夜で、家でくつろいでいるタイミングなのだ)。
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すっかり、ももちゃんは常時小走り歩きになった。スピードアップした。ずっと運動不足だったかな、やっぱ。反省だ。
いつも通る道の途中の家の前に、いつもはいない柴犬が繋がれていた。誰か、柴犬を連れた客人が来ているのだろう、と思う。騒がず慌てず、じっとももちゃんを見ている。お利口そう。まあまあオトナ犬と思われる。ももちゃんはいつも通り、見ないふり。
通り過ぎてしばらく行き、振り返ると、まだ静かにこちらを見ていた。柴犬って、なんか笑えるなあ。佇まいそのものが、微笑ましい。
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